冬キャンプの失敗談をアンケートで聞いてみました!

冬キャンプ失敗体験談アイキャッチ画像
  • URLをコピーしました!

キャンプは夏だけではなく、冬の寒い時期にもその良さと醍醐味があります。しかし、夏や春とは異なる、さまざまな厳しい条件が存在するのも事実です。

今回は、そのような冬キャンプの失敗談やエピソードを、冬キャンプ経験があるキャンパーたちにアンケート調査しました!

みんながやりがちな冬キャンプでの失敗を事前に知っておくことで、さまざまな対策もできます。

「冬キャンプに挑戦してみたい!」と考えているキャンプ初心者の方もぜひ参考にしてみてくださいね。

なお、『アウトドアブランドWAQ』では、幅広い年代の方に使いやすいアウトドア用品を販売しています。LINE登録すると誰でも使える、お得な500円クーポンもプレゼント中!

ぜひこの機会に公式ストアをチェックしてみてください。

\ 30日間の返品保証! /

目次

冬キャンプでの失敗エピソード|シチュエーション別にランキングで紹介

雪の積もった冬のキャンプ場

今回は、20代から60代の冬キャンプ経験のある男女を対象に「冬キャンプ」での、失敗談をアンケート調査しました。

最も多かった声から順にランキング形式で、エピソードをまじえてご紹介していきます。

過酷な失敗談から、ちょっぴり笑えるエピソードまでたっぷりお届けします。後半には、キャンパーたちからの教訓をまじえた注意点もご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

【1位】「寒すぎて眠れない」「 思ったよりも冷え込んだ」

寒すぎて眠れない・思ったより冷え込んだ

もっとも多かったのは、「思っているより冷え込んで寒かった」、「寒さのあまり眠れなかった」というキャンパーの声です。

冬のキャンプ場は、思っている数倍の冷え込みを覚悟する必要があります。実際に寒さを体験したキャンパーのエピソードをみていきましょう。

想像以上に冷え込んだ・寒くて眠れなかった失敗談

(前略)友達と一緒に思いつきと勢いで1月の冬キャンプを決行しました。
キャンプ道具はテントのみで、夜になりいざ就寝を試みるが底冷えが酷すぎて座面に体温を奪われ続けた結果一睡も出来ませんでした。(30代 男性 会社員)

とある晴天に包まれた日キャンプに行きました。初めての冬のキャンプでした。自分的には着込んだつもりだったのですが1月という真冬だったので気温はとても低く着込んでいても、とても寒かったですね。ごついアウターだけでなくもっとインナー(肌着)などをもっとたくさん着込めばよかったなと思いましたね。(30代 男性 パート・アルバイト)

冬のキャンプで失敗したのはシュラフです。初めての冬キャンプにいつも夏キャンプに使っているシュラフを持っていったのですが、冬の山は想像を絶する寒さでした。カイロはお腹と足の裏にも貼っていましたが、それでもかじかむ寒さ。あっという間に風邪をひいて病院行きとなりました。(30代 女性 専業主婦)

(前略)キャンプに関する知識がほぼ何もありませんでした。なので、ネットの情報を頼りに必要な道具等を用意していたのですが、まさかの落とし穴がありました。それは気温です。(中略)お金をあまりかけたくないという理由で、コテージを予約せずに、外にテントだけを建てて夜眠ることにしていました。そして朝になると、テントを外されて丸出しになったのかと思うほど寒くなっていました。信じられないぐらい寒かったです。
あまりの寒さに目が覚めて、すぐさま無料で入れるホテルの朝食会場に向かいました。ホテルまでも少し距離があったため、その間も寒くて大変でした。
(20代 男性 パート・アルバイト)

冬のキャンプ場は、特に夜中から明け方の冷え込みがきついようですね。通常の暖房では足りないという声がほとんどでした。

冬キャンプの寒さ対策はカイロだけでは足りないので、湯たんぽやストーブは必須です。

ストーブなど暖房や防寒にまつわる失敗談

(前略)ポータブル電源、電気毛布、回路、ひざ掛け毛布…さらに犬にはダウンジャケットまで持参しました。熟睡している時間はよかったのですが、一度目を覚ますとダメでした。
まず、テント。よりによってインナーテントがないテントを選んだことにより寒さが直できます。体はいいのですが、頬が半端なく寒かったです。
そして結露。テントの内側外側がびっちょりでした。
朝方暖かくなってくると、全部毛布や顔に垂れてきてしまいさんざんでした。(後略)
(40代 女性 専業主婦・主夫)

初めての雪中キャンプの時にチャッカマン、ライター、CB缶全て使用出来ず、料理も焚き火も全く楽しめませんでした。。
家から持参したパンとお菓子で乗り切り、ただ寒さに耐えただけの辛いキャンプになりました!(30代 女性 専業主婦・主夫)

上記の体験談からわかるように、朝晩は思ってる以上に寒くなると思ったほうが良いようですね。

一酸化炭素中毒や火事などの可能性があるためにストーブをつけることもできず、一睡もできなかったという人は多いようです。

またテント内の結露や外気温による薪のしめりは、冬キャンプでのあるあるな悩みといえます。

【2位】「慣れによる後悔」「冬装備の準備不足」

慣れによる後悔・冬装備の準備不足

夏や春などキャンプに慣れているベテランキャンパーも、冬キャンプには不慣れという人も多いようです。

冬装備の準備不足やうっかり忘れ物をしてしまった時の失敗談・エピソードをみていきましょう。

都会に近い・キャンプ慣れの過信での失敗談

(前略)冬場のキャンプは初めてでした。普段と同じ道具をクルマに積んで行きましたが、夜は思いのほか冷え込みました。やはり季節に応じたキャンプ道具を選ぶべきでした。(60代 男性 パート・アルバイト)

私は40代からアウトドアに目覚め、山登りのキャリアは18年ほどです。(中略)しかし悪いことに天候が悪化し、雨が降り出してそれが雪に変わりだすとテント自体が凍り始めました。その時点で時間は午後11時。とても眠れる状況ではありません。そこで持っていたシングルバーナーをテント内で点けて暖を取ります。(中略)
しかしその工夫もむなしく、手も足も体全体もぶるぶると震えてしまいます。そしてうとうととした時間はほんの1時間にも足らずに気づいた時の時間は午後4時。寝るのは諦めて、傾山へ出かける準備をしました。(後略)(50代 男性 自営業・自由業)

いつも通りのキャンプギアやアイテムでは、通用しないのが冬キャンプ!天候の悪化にも注意しましょう。

慣れているから大丈夫と過信することなく、春・夏・秋キャンプの装備より、さらに万全の対策が必要です。

完璧だと思ったのに…冬装備が足りない・忘れた!な失敗談

(前略)初めて冬のキャンプを経験したとき、子供達も幼稚園生で幼かったので、電源付きのサイトで、家からほっかほっかカーペットを持ち込みました。
しかし、キャンプをした場所が富士山のふもとでとても寒く、カーペットだけでは防寒にならずこたつも持って行くべきだったと後悔したことを覚えています。
また、テントの下にビニールシートを引いたのですが、大量の水滴がついてしまい、帰ってからテントを干すのに、天気が悪かったので、しまうのに時間がかかってしまいました。(50代 女性 専業主婦・主夫)

(前略)私は焚き火ストーブのペグを家に忘れてしまいましたが当日は風も穏やかだったので、刺さずに過ごしていたらキャリーカーを倒した際にストーブにぶつかり倒れてしまいました。怪我とかはなかったですが、とてもパニックになったので準備は怠らないように2回は確認して下さいね!(20代 男性 医療関係者)

(前略)初めての冬キャンプでしたが防寒具はしっかりもっていったので、日中は焚き火と防寒具で暖かく快適に過ごしていました。
夜になり、ご飯も食べお酒がまわり始めたあたりで眠くなってきてそろそろ寝るかと思ってテントに入り、シュラフの中にもぐりました。

最初は酔いからなのか何も感じませんでしたが、眠り始めてから1時間もしないうちに背中が冷たくて起きました。「ん?なんか冷たいな・・・・」と思って床を手で触ってみるとめちゃくちゃ冷たく、背中からお尻までキンキンに冷えていました。

その時に使っていたマットは薄い銀マットのようなものだけで、これでいけると思っていましたが甘すぎました。(中略)次は足元の冷えとシュラフの中全体が寒く感じました。
その時の服装はユニクロのヒートテックを上下着込んで、ロンTにスエットだったのですが、とても眠れるような環境ではありませんでした。
使っていたシュラフは中華製の安いもので、冬用に買ったわけでもなく見た目で買った物だったので知識もなく「これでいけるでしょ!」という軽いノリだけ。
しっかり調べなかったことがこの悲惨な夜を迎えることになりました。
(30代 男性 会社員)

何かを忘れてしまったら、もう全てが台無しになってしまうほど厳しい冬のキャンプ。

回答の中には「保温インナーの過信」も、ちらほらと見受けられました。冬キャンプでは、暖房アイテムだけでなく、自身の防寒着も今一度見直したほうがよさそうです。

あまりの寒さに気づいた際は、車の中や近くのバンガローで就寝するなど、あきらめも肝心ですね。

【3位】「焚き火の火の粉で穴があいた」「火が燃え移った」

焚き火の火の粉で穴が空く・火が燃え移る

焚き火や冬キャンプの失敗あるあるでもあり、意外な落とし穴であるのが「火の粉で穴が開く」「周りに引火する」ことです。

どのようなシチュエーションでそうなったのか、エピソードと失敗談の声を挙げていきましょう。

気づくと穴だらけ・服に火が燃え移った失敗談

冬のキャンプイベントに参加した時の話です。
初めての冬キャンにしては装備もバッチリで、凍えることなく過ごせるなーと思いながら迎えた夜。バッチリ準備したつもりでも、夜のキャンプ場は想像以上に寒い。(中略)
焚き火の前で過ごすと、煙臭くなってしまいますが、そんなことよりも暖をとる。
私は就寝前までずっと焚き火のそばで過ごすことに。
テント内も寒かったものの、なんとか就寝できた朝、私は朝日を見ながら焚き火にあたっていました。そして、ふと自分の服をみると、焚き火でプツプツとダウンジャケットに穴が空いていました。(30代 男性)

友人3人とキャンプへ行った時の話です。(中略)
寒いのと木を燃やすのが楽しくなり、友人3人でお酒を飲みながら勢いよく燃やしていて、お酒も進み3人ともかなり酔っ払い、焚き火を囲みながら思い出話をしたりなどその時はとても盛り上がりました。
しかし、翌朝になると寒いと思い重ね履きしていたナイロンのズボンが溶けて穴だらけ、友人が着ていたナイロンジャケットも同様、もう一人の友人は前髪が焦げている始末で失敗でありながら3人で大笑いしました。(後略)(30代 男性)

焚き火は暖かくて、冬キャンプの最高の味方です。とはいえ、気をつけなければいけないのが「火の粉による穴あき」です。

せっかくの防寒対策に用意した、ナイロンパンツやダウンジャケットが一瞬で台無しになることもあります。冬キャンプの意外な盲点といえますね。

火が服や芝生に燃え移った

(前略)寒かったので焚き火をして暖を取っていました!
温まってきて『そうだ、マシュマロがあった』と焚き火を横切って移動したところ、お尻に着火。リアルカチカチ山のたぬきさんになりました。(後略)(20代 男性)

(前略)ヒヤッとしたのは引火。みんなでカツオのたたきを作ろうと、藁に火をつけてカツオの刺身を炙っていました。風があったので火のついた藁が乾燥した芝生に引火!急いで踏み、事なきを得ました。(30代 女性 パート・アルバイト)

こちらは焚き火の火が服や芝生に引火するという、思わずヒヤッとする体験談でした。芝生やテントへの引火などは、周りのキャンパーに迷惑をかける可能性もあります。

冬は空気も乾燥しているため、焚き火の取り扱いは十分注意しなければいけません。

【番外編】冬キャンプでの思いがけないエピソード

冬キャンプ思いがけないエピソード

ここからは、冬キャンプエピソードの番外編をまとめました。

(前略)冬のキャンプは私たちが考えている以上に過酷なものでした。まず最初に苦戦したのがテントのペグが地面に刺さらないことです。いつもならすぐにテントを張れるのに、地面が凍っているのか全く刺さらないのです。無理に刺した結果ペグが折れたり曲がったりと大変でした。更に、寝袋もいつものを持参していたので寒くて寝ることが出来ませんでした。結局、管理人さんに相談してバンガローに泊めてもらいました。
(30代 男性 会社員)

冬場は本当に水が冷たいです。
特にキツイのは『食後の皿洗い』ですね。
想像してください。冷え切った冬の夜に、食器を持って水場に向かいます。食器はたくさん。なぜなら、家族分ありますから。すでに耳が痛い。寒さで鼻も出ます。そんな状況で、蛇口をひねり、手を近づけ、水に触れてみると…
いっってぇぇぇ。冷たすぎて痛すぎる。
(20代 男性 会社員)

キツかったのは湯冷めしたことです。お風呂付きのキャンプ場で露天風呂に入ったのですが、頭をきちんと乾かさなかったせいか湯冷め。頭がガンガンして起きていられず、すぐに寝ました。もっと焚き火したかったのになぁ。
(30代 女性 パート・アルバイト)

あれはまだ11月だと言うのに、正月のような肌を切る寒気が到来していたある日の事です。アウトドアが好きで、キャンプも好きな私は、平日に連休が取れたのを幸いと大好きなキャンプに行く事にしました。(中略)
筋トレが趣味な私は、食後の腹ごなしのつもりで軽い気持ちで遊具で遊び始めました。
するとどうでしょう、いつもならなんて事無い鉄棒にぶら下がった途端に余の寒さに素手が鉄に張り付くではありませんか!
余りの出来事にビックリしたわたしはそのまま頭から真っ逆さまに地面に激突。気付いたら救急車に乗っていました。慣れた場所だったが故の軽装で普段ならしているはずのグローブを待ってかなった事、寒さを舐めて遊具の状態を確認しなかった事が悲劇の原因なのでした。
(40代 男性 会社員)

寒さで地面が凍りペグが刺さらない、鉄棒などの遊具が冷えて素手で触ると張り付くなどなど。どれも冬ならではの意外な出来事で、想像もつきませんよね。

また、食後の皿洗いなどで使用する水も、相当冷たくなります。キャンプ場にある炊事場の水道が温水対応か、事前にチェックしておくのがおすすめです。

冬キャンプでは寒気の影響を直に受けるので、今回のエピソードを参考に注意してください。

冬キャンプ失敗から得た教訓、注意点や対策

冬キャンプ失敗からわかる教訓

それでは、数々の失敗談を経験したキャンパーによる教訓と注意点をまとめていきましょう。

冬のキャンプには、満点の星空・温かな料理・焚き火などの魅力が満載です。そんな最高の冬キャンプを快適に過ごすためにも、ぜひ参考にしてください。

暖房器具など冬キャンプに必須な持ち物をチェックする

山の近くのキャンプ場などは、想像以上に冷え込んで寒くなるものです。

寒すぎて眠れないこともあるので、暖房器具はケチらない方が良い、という声も多く見られました。

冬キャンプにおいては、余るくらいでも良いので、暖房に必要なアイテムを多めに準備をしておくと安心です。

持っていくアイテムの数が増えるため、最終点検は念入りにしてください。

とくに冬キャンプは必要なアイテムの数が多くなり、忘れ物をしやすくなります。忘れ物をしないためにも、アイテムリストを作成するなど、工夫しておくといいですよ。

「冬キャンプに必要な代表的アイテム」は下記の通りです。

  • 毛布などの布団類
  • 冬用寝袋
  • インナーシュラフ
  • ストーブ(薪・電気・灯油など)
  • 電気毛布
  • 電気カーペット
  • ポータブル電源
  • ガスコンロ
  • ガス缶予備
  • バーナー
  • マッチ
  • 湯たんぽ
  • グローブや手袋
  • 結露対策アイテム(除湿剤・マスク・吸水性タオルなど)

これらの暖房器具やアイテムは、持っていく荷物が多くなったとしても欠かせないものとなります。

なお、ホットカーペットや電気毛布などの電源確保に困らないためにも、電源サイトのあるキャンプ場がおすすめです。

ホットカーペットを使用する際は、テントの床にすのこを置くなど、地面との間に空間を作らないと湿気がこもってしまうので注意してください。

とくに冷え込みが厳しくなるのは、真夜中から明け方です。そのため、寝るときの寒さ対策はとても重要です。

冬キャンプでの寝床作りのポイントなど「寝るときの寒さ対策」については下の記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。

>>冬キャンプでのあたたかい寝床作りのコツ

冬キャンプにおすすめな「電源サイトのあるキャンプ場」については、こちらで詳しく紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。

>>【関東エリア】電源サイトのある全国のキャンプ場

>>【関西エリア】電源サイトのあるキャンプ場

ライター・ガス缶は寒冷地対応にする

冬用のガス缶

今回のアンケートでは、「よくある100円ライターなどは、気温が低すぎると着火しにくい、使えないことがある」との声も見られました。

ライターの仕様や燃料の種類によっては、寒冷地向きではないものがあります。オイル式ライターやマッチなど、気温に左右されにくいものを準備しましょう。

なお、ガス缶も「寒冷地用」を持っていくのがおすすめです。キャンプなどで使うガス缶は、「通常用」と「寒冷地用」と種類が分かれています。気温が下がると気化しにくくなり、火が付きにくくなる可能性があるので注意してください。

キャンプ慣れしていても、アイテムは冬仕様にする

冬用シュラフ

今回のアンケートによると、春・夏・秋のキャンプに慣れているキャンパーでも、通常通りのキャンプ装備で行ってしまい、失敗したと感じる人が多かったようです。

冬キャンプでは、シュラフ・キャンプマット・テントなどのアイテムごとに、冬仕様に変える必要があります。冬キャンプを考えている人は、持っているキャンプギアを今一度点検してみるのが大切です。

就寝時はもっとも注意が必要です。とくに寝具には気合を入れて、冬用のしっかりとした寝袋とインナーや、布団類を準備するのがおすすめです。

寝袋は高機能なものを買いましょう。また「そこそこの値段のものを2枚重ねしても十分暖かい」との声もありました。

寝袋を選ぶ際は、限界使用温度や快適使用温度についても理解しておきましょう。

>>寝袋の限界使用温度・快適使用温度について解説|選ぶ際のポイント

肌着・靴下などのインナーの寒さ対策も必須

メリノウールの下着

そして、防寒具はアウターだけでなく、肌着や靴下などのインナーからしっかり対策をしましょう。失敗談の中に多くみられたのは、「保温性インナーの過信」です。

ヒートテックなどの保温性インナーは、極寒の中で薄着でよいわけではなく、動きや体温などによって保温するものがほとんどです。冷えてしまった体を温める効果があるわけではないということを、心に留めておきましょう。

そういった保温性インナーなど動きやすく薄い素材の重ね着に温かいセーターをさらに重ねたり、靴下を二枚ばきに防寒シューズを履いたり、寒い外気の中でも温まる服装を心がけてください。

冬キャンプの服装は重ね着スタイルの「レイヤリング」がおすすめです。冬におすすめの素材なども下記の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

>>冬キャンプでの服装は「レイヤリング」が基本!おすすめの素材も紹介

焚き火の火の粉に注意

焚き火

焚き火は、知らないうちに多数の火の粉が飛んで服に穴を開けてしまいます。

ナイロン製など、化学繊維でできた服での焚き火は要注意です。靴や帽子、前髪も近づきすぎると焦げやすいので気をつけましょう。

また、化繊素材のテントなども溶けやすいので、焚き火との距離や風の向きを考えて設営するのがおすすめです。

焚き火の火の粉が周囲に拡散するのを防いだり、風よけしたりするときに便利なのが「陣幕」です。

目隠しにもなるため、1つ持っておくと重宝しますよ。

陣幕の必要性や効果については下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

>>陣幕はいらない?必要性や効果について解説

天気予報・気候状況をしっかりチェックしておく

冬の空模様

冬キャンプで重要なのは、天気を事前に把握していくことです。

屋外で楽しむキャンプでは、天候の変化を見極めて、危険なときは撤退するなどの判断も必要です。

現地についてからも、キャンプ場付近の天気状況を、随時確認するのも忘れないようにしてください。

キャンプ地の地形や天候の変化の特徴などを事前に調べておくと、事前に備えることができます。例えば、海沿いであれば海から陸に吹く強風、山であれば急激な気温の低下と天候の急激な変化などです。

冬といえども、比較的穏やかな気候の時を選ぶようにしましょう。

防寒対策は念入りに!アイテムも冬仕様にして万全な対策で冬キャンプを楽しもう

今回のアンケート調査では、「想像より冷え込んだ」「寒すぎて眠れなかった」「冬装備が甘かった」など、冬キャンプにおいてさまざまな失敗を経験しているキャンパーがいることがわかりました。

キャンプの上達には失敗も必要です。とはいえ、冬の屋外だと場合によっては命の危険すらあるので、忘れ物のないよう装備をしっかり整えて冬キャンプに挑みましょう!

適切な冬キャンプの対策を知ることで、冬ならではの最高のキャンプ体験ができるはずです。ぜひ、ほっこりと暖かで快適な冬キャンプの参考にしてくださいね。

冬キャンプの寒さ対策や装備などについては、下記の記事で解説しています。こちらもあわせてご覧ください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次