キャンプでの必須アイテムではないものの、あると便利という代表格のアウトドアワゴン。
けれども、荷物の少ないソロキャンプでは、アウトドアワゴンなどいらないという意見もあるようです。では、本当にソロキャンプではアウトドアワゴンは必要ないのでしょうか?
今回は、そんな疑問について考えていきます。
「ソロキャンプでもアウトドアワゴンを使いたいけど、ちょっと大げさすぎるかな?」
「1人なら必要ない?」
と、悩まれている方は、ぜひ最後までお付き合いください!
アウトドアブランドのWAQでは、凸凹道のような悪路でもグングン進むアウトドアワゴンを販売しています。
106Lの大容量サイズなので、キャンプ道具一式をまとめて運べます。
ご興味のある方は、この機会にぜひ公式ストアをご覧ください。
![WAQアウトドアワゴン](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/waq_031-1024x648.jpg)
![WAQアウトドアワゴン](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/waq_031-1024x648.jpg)
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ソロキャンプでもアウトドアワゴンがあると便利!
1人でキャンプにおもむくソロの場合は、溢れるほどの大荷物を持っていくことは少ないでしょう。とくに徒歩やツーリングキャンプでは、積載量に制限があるため、物理的に持っていく余裕もありません。
![ソロキャンプ道具](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/solocamp.jpg)
![ソロキャンプ道具](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/solocamp.jpg)
一方、車で移動する場合は、持ち運べる荷物量にも余裕があるため、サイズや重さに縛られずに自分の好きなアイテムを持っていけます。
しかし、車にキャンプギアを積み込むときに、自宅から駐車場間を何往復もしなければいけないなど苦労することも多いです。
![アウトドアワゴンと車](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/DSC_0116-1024x684.jpg)
![アウトドアワゴンと車](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/DSC_0116-1024x684.jpg)
そのようなときにアウトドアワゴンがあれば、運搬作業にかかる手間や負担を減らせます。
キャンプの楽しみ方は十人十色
ソロキャンプブームの立役者であるキャンプ芸人ヒロシさんのYou Tube(ヒロシちゃんねる)などの影響もあって、軍幕テントを使ったブッシュクラフトスタイルやハンモック泊など、最小限の道具で楽しむキャンプスタイルも流行っています。
そのため、どこか『シンプルな道具で楽しむのがソロキャンプ』で、『荷物の多すぎるソロキャンパーは素人』といった見方をする人も少なくありません。
しかし、本来キャンプというものは好きなスタイルで好きなように楽しむもの。
キャンプの楽しみ方は十人十色で、人に迷惑をかけなければどんなスタイルで楽しんだっていいはずです。
便利で気分の上がるキャンプ道具をたくさん持って行きたいソロキャンパーにとって、荷物運搬にアウトドアワゴンを使うことは、何もおかしなことではありません。
![キャリーワゴンを引く女性](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/DSC_8079-1024x684.jpg)
![キャリーワゴンを引く女性](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/DSC_8079-1024x684.jpg)
冬キャンプなど季節によっては荷物を減らすのも難しい
![キャンプの準備](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/camp-preparation.jpg)
![キャンプの準備](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/camp-preparation.jpg)
荷物をできるだけ減らしたキャンプスタイルとはいっても、冬場のキャンプでは限界があります。
厚手のシュラフや暖房器具など、冬キャンプでは必要な装備がどうしても多くなりがちです。
そんな道具をまとめて運搬でき、さらに使わない細々した道具をしまっておけるアウトドアワゴンは、美しいサイトづくりにも一役買ってくれます。
また、急な雨などの場合も、すぐにテント内に荷物を撤収できるのも、アウトドアワゴンの大きな魅力です。
車が乗り入れられないキャンプ場も少なくない
オートキャンプが楽しめるキャンプ場は増えたものの、サイト内に車の乗り入れができないキャンプ場は少なくありません。
![湖畔のキレイな景色](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/beautiful_campground.jpg)
![湖畔のキレイな景色](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/beautiful_campground.jpg)
このような車の乗り入れができないキャンプ場では、駐車場からサイトまで荷物を運搬するときに大活躍します。
ソロキャンプのアウトドアワゴン活用法
ソロキャンプでも、スタイルによってはアウトドアワゴンを使ってキャンプを楽しむのもいいということはお分かりいただけたでしょうか。
ここでは、ソロキャンプにおけるアウトドアワゴンの活用法をご紹介します。
テーブルとして利用する
アウトドアワゴンの利用法は、荷物を運搬するだけにとどまりません。
サイズを合わせたすのこや天板をセットすれば、テーブルとして活用することも可能です。
ブランドによっては、専用テーブルがオプション品として用意されている場合もあります。
ぴったりサイズの安定したテーブルにしたいなら専用テーブルを、DIYが得意な場合はすのこや天板を使って自作テーブルを作ってみるのがおすすめです。
インテリア収納として利用する
ワゴン自体をテントサイトのインテリアとして使い、おしゃれサイトを演出するのもおすすめです。
たとえば、キャンプサイトとカラーコーディネートしたアウトドアワゴンを用意して、それを細々した荷物入れにすると、スペースの有効活用と同時にサイトがスッキリと片付きます。
アウトドアワゴン WAQ
アウトドアブランドWAQでは、大容量106Lで耐荷重150kgの頑丈なアウトドアワゴンを販売しています。
![WAQアウトドアワゴン](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/waq_084-1024x683.jpg)
![WAQアウトドアワゴン](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2021/11/waq_084-1024x683.jpg)
長さ調整の可能なハンドルや、極太タイヤの採用で、凸凹道や砂浜などの悪路での走破性も抜群!
![砂浜とアウトドワゴン](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/DSC_2095-1024x684.jpg)
![砂浜とアウトドワゴン](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/10/DSC_2095-1024x684.jpg)
カラーは、「グリーン×オレンジ」「オリーブ×タン」「ブラック×ネイビー」の3色展開です。
![WAQワゴンカラーバリエーション](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/outdoorwagon_line-up.jpg)
![WAQワゴンカラーバリエーション](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/outdoorwagon_line-up.jpg)
ご興味のある方は、この機会にWAQ公式ストアをぜひご覧ください。
![WAQアウトドアワゴン](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/waq_031-1024x648.jpg)
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アウトドアワゴン専用アルミテーブル
WAQでは、アウトドアワゴン専用のアルミテーブルをご用意しています。
![アルミテーブル](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/DSC3772-1-1024x573.jpg)
![アルミテーブル](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/DSC3772-1-1024x573.jpg)
専用パーツをアウトドドアワゴンに取り付け、天板をはめ込むだけでかんたんに93cm×52cmの大きなテーブルが出現します。
アルミ製で、熱い鍋やフライパンなどを直接置けるため、キッチンテーブルとしても便利です。
![WAQアウトドアワゴン専用テーブル](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/0913waq_042-1-1024x713.jpg)
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アウトドアワゴン専用ウッドテーブル
アルミテーブルと同サイズのテーブルを作り出せる、専用ウッドテーブルです。
![ウッドテーブル](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2018/01/0808waq_022-1024x683.jpg)
![ウッドテーブル](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2018/01/0808waq_022-1024x683.jpg)
重量は約4.2kgと少々重いものの、趣のあるナチュラル系ウッドトップがよりキャンプサイトに溶け込みます。
セットしやすいワンタッチ式が採用されており、中の荷物を取り出すのも楽ちんです。
![テーブル代わりに使うWAQワゴン収納](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2020/11/d990175d207877a1979c7ff8b922e280-1024x768.jpg)
![テーブル代わりに使うWAQワゴン収納](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2020/11/d990175d207877a1979c7ff8b922e280-1024x768.jpg)
ご興味のある方は、ぜひWAQ公式ストアをご覧ください。
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アウトドアワゴン+テーブルについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています!
![](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2018/01/60f13f4e942c8dd4ae1f0e39f0fc3442-300x169.jpg)
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まとめ
ソロキャンプでもテントサイトでの機動性をあげ、絶景キャンプを楽しむ際の大いなる味方・アウトドアワゴンの有用性をご紹介しました。
キャンプの楽しみ方は人それぞれ。人がなんと言おうと、自分のスタイルで楽しめば問題ありません。
ウルトラライトスタイルばかりでなく、ポータブル電源と電化製品を利用したキャンプや、ダッチオーブンや鉄製テーブルなどのゴツく重い道具を利用したキャンプなど、装備を整えたキャンプも楽しいものです。
そんなリッチキャンプの強力な味方となってくれるアウトドアワゴン。おしゃれ派ソロキャンパーの方は、ぜひ一度利用を検討してみてはいかがでしょうか。
![](https://waq-ec.com/blog/wp-content/uploads/2017/09/3945913161_12ed93ae17_z-300x200.jpg)
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