焚き火台はなぜ必要?仕組みとともにその理由を紹介

焚き火台はアウトドアの準マストアイテム的な立ち位置であり、あった方が間違いなくキャンプを有意義にできます。
「焚き火台なんていらない」と思っている人向けに、焚き火台がなぜ必要なのか、焚き火台でどれくらいキャンプを有意義なものにできるか、
解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

焚き火台はなぜ必要か?

焚き火台がなぜ必要か?それにはいくつかの理由があります。1つずつ見てみましょう。

直火禁止のキャンプ場やアウトドア施設で焚き火を楽しむため

最も大きな理由としてこれが挙げられます。主に自然保護の観点から、地面のうえで直接火を炊く「直火」を禁止してあるキャンプ場は年々増加しています。
地面の上で火を焚いてしまうと、地面の草を根こそぎ焼いてしまうことになるので、好ましくないとされています。
体感ですが、日本国内のキャンプ上の9割以上は焚き火禁止になっています。焚き火台が使えるキャンプ場は指で数えるほどであり、
今後も減少していくことはほぼ間違いありません。
また、河川敷など、管理者がいないスペースであれば自由に直火をしてもいいと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
自治体が禁止していることがほとんどですので、注意しましょう。たいていの場合、自治体が現地に建てた看板などに焚火などのマナー違反行為に関する注意書きがあります。

焚き火の場所を移動できて便利

焚き火台の隠れたメリットの中に、「場所を移動できる」というポイントかあります。
たとえば、火を起こしているときに風向きが変わり、テントに煙が直撃してしまった、という経験をしたことがある人は多いと思いますが、
軽々持ち運ぶことが可能な焚き火台であれば、風向きが変わっても焚き火台の場所を動かすだけで対処可能です。
牧が入って火がついている状態でも、軍手などを使って動かすことは可能です。本体が熱くなっていることもあるのでそこに注意すれば問題ありません。
この、場所を動かせるというのは実はかなりのメリットです。フリーサイトのキャンプ場だと途中で陣地を変えるといったことが頻繁に発生するので、
そのようなシーンでも簡単に場所を移動することが出来ます。
たとえば、「キャンプ場に来た時は超満員でいい場所が取れなかった。だが、人が減ってきたのでいい場所にテントごと引っ越したい。」と感じることがよくあります。
焚き火台があれば、このようなニーズにも柔軟に対応することが可能です。

焚き火の難易度が下がる

これも焚き火台を使う利点です。焚き火台は燃焼効率を上げるようなプロダクトデザインになっていて、キャンプ経験の浅い初心者でも簡単に火をつけられるようになっています。
直火よりも空気が入りやすく、燃焼効率をよりアップさせることが可能です。
特に逆ピラミッド型の焚き火台は非常によくデザインされており、火をつけやすく、また火力もかなりのものになります
(あまりにも効率よく燃焼するので、薪がすぐにもえつきてしまうほどです)。

他にもこんなことが出来る!焚き火台が便利な理由

焚き火台の利便性、メリットはほかにもあります。以下で見ていきましょう。

グリルとして転用可能

焚き火台の上に焼き網を載せて、BBQグリルとして使用可能なものもあります。
肉や野菜、魚を焼いたりするにはもってこいです。焚き火台1つで完結するので、荷物を増やしたくないキャンパーにはおすすめです。
難点としては、通常のBBQグリルよりも高さが低くなるので、立食パーティースタイルのBBQにはあまり向きません。
ソロキャンプや少人数のキャンプなどで、チェアに座りながら利用するスタイルがおすすめです。
また、地面と焼き網の距離が近いため、衛生面でも不安が残る、というデメリットがあります。
地面の土ほこりが舞ってしまうと焼き網にかかってしまうので、気になるひとにはおすすめできません。

オプションを用いればさらに可能性が広がる

焼き網以外にも、便利なオプションを購入すれば焚き火台の可能性はぐっとひろがります。
鍋を上から吊り下げて、囲炉裏のように調理が可能になる焚き火台ハンガーや、ダッチオーブンなどの
重い調理器具を乗せて調理が可能にある焚き火台専用のゴトクなど、さまざまなニーズに特化したオプションが利用可能です。
オプションのほとんどは自社製品での利用を想定した純正品ですが、一部サードパーティー製のものもあります。
アウトドア用品店などで確かめてみるといいでしょう。オプションを探すのは非常に楽しいですので、一度店に足を運ぶことをおすすめします。

さいごに

いかがでしたでしょうか。ここまで読んでいただいて、焚き火台のメリットや魅力などがわかっていただけたのではないでしょうか。
「焚き火台なんて何の意味があるの?」とこれまで考えていた人や、焚き火台の購入、利用に二の足を踏んでいた方も、ぜひ焚き火台をゲットしてみてください。

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