キャンプ場の防犯。置き引きや盗難にあわないための対策を紹介

キャンプ場でのアクティビティはとても楽しいです。
ですが、開放的・のどかであるために警戒心が緩み、そこに付け込んで盗みを働く人がいることも事実です。
この記事では、キャンプ場を利用するのであればぜひ頭に入れておきたい、キャンプシーンでの防犯対策の方法などを解説します。

キャンプ場でスリの被害があることは事実

キャンプ場でスリや置き引きが発生することは事実であり、防犯対策は必須であるといえます。
また、実際に盗難被害が発生したとしてもキャンプ場の管理者に文句やクレームをつけることはできず、基本的に「自己責任」になります。

どのようなキャンプ場で盗みが起きやすい?

一概には言えませんが、オートキャンプ場ではなく、管理があまり行き届いていない自治的なキャンプ場のほうが盗みが発生しやすい傾向にあります。
ですがもちろん、「オートキャンプ場であれば安心」というわけではないので、防犯対策はどんな場合でも必須です。

何が盗まれやすい?

盗まれやすいアイテムはスマホや財布などの貴重品、高価なアウトドアギアなどです。
アウトドアアイテムの中には数万円~数十万円で転売できるアイテムも多く、盗品がネットオークションなどで転売される、といった被害がでることもあります。
また、アウトドアアイテムの値段の高低はブランドで決まるといっても過言ではありません。
盗みを働く人はブランドロゴに目をつけて、ターゲットを狙っていると考えられます。

長時間サイトを開けるときには注意

食材の買い出しなど、サイトを長時間開ける時には注意しましょう。貴重品はもちろん、高価なアイテムは車の中にしまっておくのがベターです。
また、サイトにアイテムを野ざらしにしておくとしても、なるべくかごやバッグなど、入れものにアイテムを収納しておきましょう。
アイテムが放置されている場合と、かごなどにまとめられている場合では、前者のほうが盗難のリスクは高くなります。
布やカバーでアイテムを多い「目隠し」をするだけでも十分効果があります。

最低限一人に荷物番をしてもらう

可能な限り、一人以上の人員に荷物番をしてもらうのがおすすめです。荷物番といっても、周囲を見渡して警戒するような必要は全くなく、
陣地にいてもらうだけでOKです。人がいるというだけで抑止力的な防犯効果が期待できます。

ソロキャンパーは特に注意

誰かに荷物番を頼めないソロキャンパーは特に注意しましょう。食材の買い出しなどをチェックイン前に済ませてしまうなどして、
長時間外出する機会を極力減らすことがおすすめです。

サンダルをテント入り口の前に置いておく

これはかなりシンプルかつ有効な手段なのですが、サンダルをテント入り口の前に置いておくと、たとえ人がいないとしても盗人は警戒します。
置いておくだけでできるので、覚えておくといいでしょう。

「就寝時」にも注意する

テントで眠りについている間、アイテムを野外に出しっぱなしにするキャンパーは多いと思いますが、この行為も盗難のリスクを増加させます。
テーブルや焚火台など、大型のアイテムをわざわざしまうのはさすがにおっくうですが、こまごまとしたアイテムであればしまっておくのにたいした手間はかかりません。
また、防犯とは関係ありませんが、アイテムを一晩野ざらしにしておくと朝露でぬれることがあります。
このような観点からも、しまっておくのがベターでしょう。

隣のキャンパーに目を光らせてもらう

キャンプでたまたま隣にいたキャンパーと仲良くなるというのは、よくあることです。
このような機会に恵まれた場合には、一言お願いしておけばいざ異変があった際に対応してくれます。
こちらも周りに気を配ればwin-winですので、お互いにメリットがあります。
テントに南京錠やダイヤルロックをかければ完璧ここまでする必要はないかもしれませんが、テントにホームセンターで売られているよ
うな南京錠、ダイヤルロックを仕掛けるのも効果的です。
盗みを働く人からしてみれば、カギがかかっているテントをわざわざあさりにいこうとは思いませんよね。
南京錠を目立つ箇所にかけておけば、抑止力的な効果も期待できます。

SNSでリアルタイム投稿しないようにする

SNSのリアルタイム投稿は、現在の場所や行動を盗人に教えるような行為です。
キャンプ場の名前をタグ付けして、GPSの位置情報を添えて投稿してしまうと、盗人にとって好都合な情報を公開してしまうことになりますので、なるべく控えましょう。
リアルタイム投稿ではなく、時間差をつけて投稿するなどの対策がおすすめです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。たまのオフで気が緩みがちなキャンプシーンに付け込んで、盗みをはたらく不届き物が現れます。
しかし、適切な防犯対策さえ施せばそのリスク、被害を最小限に抑えることが可能です。
次回キャンプに行く際にはぜひ今回ご紹介した防犯対策を実践して、安心快適なキャンプライフを送ってみてください。

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