絶対に気をつけたいガス缶の取り扱い| WAQ OUTDOOR JOURNAL

アウトドアの楽しみは何と言っても外で作って食べるご飯ですよね。色々なメーカーから販売されていて、アウトドア初心者でも比較的簡単に使えるガスバーナー類ですが、使用する時の安全で正しい扱いかたについて改めて確認し、事故が起きないようにしていきましょう。

使用する際の基本知識

ガス缶は可燃性のガスに高圧力で缶に詰めています。
雑に扱ってしまうとガスが漏れだし、重大な事故や火災をひき起こす可能性があることをしっかり肝に銘じておきましょう。

ガス缶の種類

  1. CB缶(カセットガスボンベ缶):家庭で使われているカセットコンロと同規格のガスカートリッジ
  2. OD缶(アウトドア缶):アウトドア使うために作られた専用のカートリッジ

使用されるガスバーナーによって使えるガス缶の種類が違いますので注意が必要です。
「キャンプで使おうと思った時に種類を間違って購入していた」ということにならないよう、購入する際は間違わないように注意しましょう!

換気が悪いところでは使用しない

密閉されやすいテントの中や車内など、狭い空間で十分に換気せず使ってしまうと、不完全燃焼を引き起こしてしまい一酸化炭素を発生させてしまいます
一酸化炭素は無色で匂いもしません。気付かぬうちに一酸化炭素中毒となり、生命に危険が及ぶ可能性があります。

テントや車内など、室内での使用は絶対にしてはいけません。

輻射熱に気をつけよう

鉄板やスモーカーを使用する際にガス缶を覆ってしまうような使い方をすると、鉄板の熱でガス缶自体が熱くなります。
すると、中に入っているガスの圧力が急激に上昇し爆発する可能性があるのでとても危険です。
鉄板の下にガスバーナーを2台並べて使用するなど、ガス缶に熱が伝わってしまうような使い方は控えましょう

保管場所に気をつける

キャンプ後に残ってしまったガス缶の保管場所には十分注意しましょう。
誤った場所で保管してしまうと、ガス缶を危険にさらす恐れがあります。

高温になる場所では保管しない

たとえ真夏ではなくても、直射日光を浴びつづけた車の中は非常に暑くなります。砂浜やアスファルトの道路なども炎天下の状況ではとても素足で歩けないほど高い温度まで上昇します。
このような環境にガス缶を放置すると、輻射熱の時と同様に熱がガス缶に伝わ流ことにより内部の圧力が高まってしまい、爆発する危険性があります。保管する際は気温が40℃以下になる場所選びましょう。

捨てる時も注意する

使用済みのガス缶を捨てる時はどのようにすればいいのかわからない方もいると思います。
点火しなくなり使い終わったガス缶でも、内部には微量のガスがまだ残っているため、温度が高くなってしまうような場所に放置してしまったり、そのままゴミに出したりせず缶に穴を開け、ガスを全て抜ききってから捨てましょう。

ガスは最後まで使い切る!

基本的にガス缶は最後まで使いきり中途半端に残さないのようにしましょう。使い終わったら周りに火の元がないのを十分に確認して穴を開けての氷のガスを抜きます。
ガス缶用の穴あけ器具もあえりますので、それを使うと簡単に穴を開けられるので一つ持っておくと便利です。
キャンプ場によってはガス缶専用のゴミ箱が用意されている場合があっるのでそこに捨ててしまいましょう!

ガス缶は安全に取り扱おう

ガス自体に消費期限はナシ!

中に入っているガスの成分が変化することはほとんどありません。
しかし容器自体の金属部分がサビたり変形が見つかた場合や、プラスチック部分が劣化している可能性があります。
ガス缶自体が傷んでいると使用中にガス漏れを起こしてしまう危険があるため、長期間保管していたものを使用する時は問題がないかをよく見てから使用しましょう。

できるだけ早く使い切ろう

時間が経つにつれてガス缶が劣化してしまうことを考えると、購入から2〜3年の間までに使い切ってしまうのが安全です。
もしも保管しているガス缶から臭いが漏れ出ている場合や、ガス缶に少しでも傷みがあった場合は使用せず、新しいものを購入することをオススメします。

まとめ

ガス缶を使用したランタンやバーナー類は使い方も簡単なものが多くしかも高機能ため使って見たくなりますよね。
使うとき・保管するとき取り扱いに注意する点を十分頭に入れてからキャンプに向かいましょう!
事故を起こさない安全な扱い方をきちんと理解した上でガス器具を使うことができれば、きっと楽しいキャンプがまっていますよ!

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