大自然のなかで開放感を満喫できるキャンプ。リフレッシュしにきたはずなのになぜかもう疲れている……。疲れてキャンプを満喫できないなんて、ちょっともったいないですよね。
実は初心者に多いその疲労感、もっと軽減できるんです!
この記事では、キャンプ疲れの原因や解決方法を解説します。キャンプ疲れには原因があるので、一緒に理解を深めていきましょう。記事後半では、体の負担を軽減したり、睡眠環境を整えたりするのにぴったりなWAQアイテムも紹介するのでぜひ最後までご覧ください。
初心者がキャンプで疲れる3つの原因
キャンプは不自由・不便を楽しむアウトドアといわれることがありますよね。ペグを打つ音が好き、レイアウトが楽しい、コーヒーミルを挽く時間が至高……。
ただ、自分なら楽しいことでも、他の人には疲れてしまう原因になることがあります。自分にとっての疲れの原因を見つけるのがキャンプ疲れ対策の第一歩です。
ここでは時系列順にキャンプ疲れの原因を解説します。ご自身のキャンプを振り返りながらチェックしてみてくださいね。
原因1 キャンプ前の疲れ
準備段階ですでに疲れてしまう原因がいくつかあります。キャンプ本番で楽しみたい人はこの原因を積極的に減らしていきましょう。
計画疲れ
- キャンプ場選び
- スケジュール決め
- 料理のメニュー決め
- 足りないギアの選定と購入
旅行と同じように、キャンプも計画をするときがわくわくして1番楽しいですよね。ただ、毎回いろいろなものを比較検討すると時間が過ぎるのもあっという間です。
上記であげた内容以外にも、複数人で行く場合は各個人の好みやスケジュールも考慮しなければなりません。決めることが多すぎると計画疲れしてしまいますね。
荷物の準備疲れ
旅行の準備より持っていくものが多いキャンプ。前日の夜に持っていくギアの確認と準備が必要です。
ギアの量が多い人ほど把握するのが大変で、当日の朝は車への積載にも時間がかかってしまいます。重い荷物の持ち運びがスムーズに進まないと、頭も体も疲れることに。
移動疲れ
キャンプ当日は、以下のようにチェックインする前にもやることがたくさんあります。
- 車での移動
- 食材の買い出し
- 観光
- ランチ
せっかくだからと観光予定を詰め込みすぎると、移動距離や車の乗り降りが増えて疲れが溜まる原因になります。車を停める場所を探す、ランチの待ち時間といった作業も含めると、結構なボリュームですよね。
原因2 キャンプ中の疲れ
キャンプ場についたあとからチェックアウトまでに発生する、キャンプ中の疲れの原因を解説します。どうしたら効率よく作業できるかを想像しながらチェックしてみてくださいね。
設営&レイアウト疲れ
初心者の1番の疲れの原因といえるのがテントの設営です。設営方法を把握しながら実践するのは非常にむずかしく感じるでしょう。
初めて見る専門用語を調べたり、ポールやペグ、ハンマーの扱いに戸惑ってしまったり。雨風があれば、レイアウトしたころには疲れ果ててしまうこともありえます。
立ち上がり&荷物の探し疲れ
見落としがちなのが、椅子から立ち上がって物を探し出すことを繰り返す疲れ。頻繁に荷物を取りに立つことで、足腰の負担につながります。
また、どこになにがあるかを把握していないと探し疲れも加わります。さらにギアの出し入れはステップが多く、地味に疲れる作業です。
SNS疲れ
キャンプの様子をSNSに投稿するために、おしゃれな動画や画像の撮影をするのは楽しいですよね。とはいえ、いつのまにかスマートフォンから目が離せなくなり、どっと疲れてしまったなんていうことも。
目を酷使すると体の疲れにも直結してしまいます。
環境疲れ
野外活動はあらかじめしっかり暑さ・寒さ対策をしていないと、体温調節で疲れがたまります。とくに山では天候も変わりやすく寒暖差も激しいもの。体調も左右されるので注意が必要です。
また虫の不快感や、実際に刺されてしまうといったトラブルが起こることで疲れが生じる可能性もあります。
人疲れ
キャンプシーズンになってくると、人気のキャンプ場はさらに混雑します。人もテントも近く、騒がしさで人疲れに直結します。トイレや洗い場、シャワーなどが混むこともストレスになりますよね。
グループであれば幹事、家族であれば子どもやペットの面倒など、疲れの要因も増えそうです。
料理疲れ
バーナーや焚き火を使ったキャンプ飯を作るのはキャンプの醍醐味!ただ、家とは勝手が違いキッチン周りが使いづらいといったことも。
食材を落としてしまい、食べられなくなるというのもキャンプあるあるです。そんな失敗もアウトドアの楽しさですが、慌ただしくなっていくと気分も下がり疲れの原因になります。
寝不足疲れ
いつもと違う環境だと、眠れずに寝不足になることもしばしばありますよね。
- 明るくて眠れない
- 寒くて眠れない
- 騒がしくで眠れない
- 虫が気になって眠れない
- 寝心地が悪くて眠れない
このように眠れない要因もさまざまです。翌朝は寝不足で疲れが取れず、体調が整わないのでさらに疲れが溜まっていく原因になります。
撤収疲れ
朝ごはんが終わったら、チェックアウトの時間までに片付けがあります。
- テント・テーブル&チェア・寝具など大物ギアの清掃と収納
- キッチン周りと焚き火ギアの清掃
- 焚き火の炭とゴミ捨て
- 車へ荷物を詰め込む
ギアを拭いて乾かしてから収納すると意外に時間がかかります。制限時間があると思うとより疲れてしまいそうですね。
原因3 キャンプ後の疲れ
キャンプが終わったら楽しい思い出だけ残して終わりたいものですが、実際はなかなかそうともいきません。
渋滞疲れ
キャンプ後の疲れる原因ナンバーワンといえば車の渋滞。せっかくリフレッシュしたのに、寝不足や片付け、長い渋滞のコンボで疲れがピークに達していきます。
キャンプギアのメンテナンス疲れ
家でギアのメンテナンスをするまでがキャンプです。たくさんの疲れが溜まった状態で、車からおろして家に運び込んでからギアのメンテナンスをしていると体力が限界に……。
キャンプ疲れを防ぐ方法
アウトドアである程度疲れるのは当然のことです。ただ、不必要な疲れは防ぎたいもの。
初心者キャンパーに覚えていて欲しいことは、キャンプスタイルは自由であるということ。すべてをがんばる必要はありません。自分なりにメリハリをつけて、疲れを心地よい「達成感」につなげられれば上級者の仲間入り。
これから紹介する、多角的にキャンプ疲れを防ぐ方法を採り入れてみてくださいね。
キャンプ場は高規格、自宅の近くを選ぶ
キャンプ初心者であれば、はじめから負担が軽いキャンプ場を選ぶのが吉です。できれば平日をおさえるとキャンプ場の混雑や渋滞を避けられます。
- 自宅からなるべく近いキャンプ場
- 砂利や芝生のフィールド
- 区画サイト
- 電源サイト
これらに近い条件でキャンプ場を探してみましょう。
自宅近くのキャンプ場なら時間がかからず、車での移動疲れが激減します。高規格で過ごしやすいキャンプ場は設営と撤収のハードルが下がりますし、人混みや環境疲れも軽減されます。
最小限のギアでも必要なものは売店に売っている・レンタルできるなど、対処できることが多いです。実際に設営するときは、洗い場やお手洗いが近いと移動が楽になりますよ。
スケジュールに余裕を持つ
観光予定などキャンプ以外の予定を詰め込みすぎないようにしましょう。キャンプでの1番の楽しみを決めて、そこに時間をかけるのがおすすめです。ポイントは自分が楽しみたいところに集中し、そうでないところはなるべく「省く」こと。
「料理を楽しみたい」なら観光はほどほどに、道の駅などで食材調達を優先してはやめにチェックイン。設営後の体力を温存します。
「夜と朝はゆっくりしたい」なら、洗い物は使い捨てにしてゴミはそのまま持ち帰るといったこともできます。面倒臭いと思ったことは思い切ってカットして、自分がやりたいことをピックアップしてみましょう。
スケジュールを組むときは、行動の間に休憩できる余裕を持たせます。あれこれ詰め込まないので計画も楽ですよ。自分が一番楽しめるスッキリとしたオリジナルのスケジュールを立ててみましょう。
キャンプギアは最小限にする
ギアが少なければ少ないほど探し物が減り、積荷作業から撤収までが楽になります。テーブルはコンテナで代用するなどして荷物を減らすのも賢い方法です。
金銭的に余裕があればUL系のギア※を購入してもいいでしょう。
※UL=ウルトラライトは、チタンなどの軽い素材を使って軽量化をはかったギアのことで価格は比較的高め。
キャンプギアを自宅で使うものと兼用することもできますが、初心者なら別で用意するのがおすすめです。あらかじめまとめられたギアを出すだけの状態にしておくと、行きたいと思ったときにすぐ取り出せて、忘れ物も少なくなりますよ。
キャンプギアは余分な包装は外しておく、透明な袋や透けて見える袋に詰めることで取り出し疲れや探し疲れを軽減できます。
事前にテントの設営対策をしておく
テントをスムーズに張るには、設営動画や取扱説明書をあらかじめチェックしておきましょう。流れを覚えるまで繰り返し見ておくと、当日慌てずにすみますよ。複数人で立てられるようなら事前に設営動画を共有しておき、協力してもらうのもいいですね。
テント自体を設営が楽なものを購入してしまうのも手です。テントは種類や大きさによって設営しやすさが異なります。初心者であれば、構造がかんたんなワンポールテントやドームテントがおすすめです。
自宅や自宅周辺でテントを組み立てられるスペースがあれば、一度挑戦しておくといいですよ。防犯で夜中にギアをテント内に入れることも考慮しながら、レイアウトを想像しておくと当日が楽になります。
疲れを感じる前にこまめな小休憩
キャンプでは普段やらないことを連続してすることが多く、知らず知らずのうちに疲れが溜まってしまいます。
- 車の運転1〜2時間ごとに10〜20分の休憩
- チェックインしたら一息ついてから積荷をおろす
- 設営のあとは休憩を挟んでからキッチン・ダイニング・焚き火の準備
といったように、作業ごとにこまめに休憩を挟んで疲れの蓄積を防ぎましょう。作業の間の休憩は大きくとりすぎないのもポイントです。水分補給やトイレ休憩などで5分以内にとどめると次の作業までに腰が重くなりづらいです。
また休憩中にはスマートフォンを見ないのもコツ。SNS疲れと長時間の休憩を誘発せずにすみます。
疲れをためないための小技を以下にまとめました。ここからが本番!といったときに楽しむ体力を温存しておきましょう。
- 水濡れOKなスリッパやサンダルを用意。靴の脱ぎ履き疲れを軽減
- 小さめのブルーシートを用意。テーブルに乗らないギアをポイっと置く
- ローチェアよりもハイチェアに。足腰の疲れを軽減
- 休憩中はそっと目を閉じる。五感で自然を感じられて目も心も癒される
- テントで20〜30分の仮眠。心地よい疲れでスーッと気持ちよく力が抜けていく
料理のスケジュールはゆるめに
キャンプ飯はこういった方法でより楽になります。
- 野菜のカットや下味をつけるなど自宅で下準備
- インスタントを活用
- キャンプ飯を作るのは夜だけ
- 地元のグルメを楽しむ
思い切って夜も料理はせずにキッチン周りのギアをカット。キャンプ施設で食べたり、はやめに温泉に行って地元の名物をいただくということもできます。キャンプ場では、焚き火とおつまみを楽しむなんていうのもいいですよ。
朝に余裕が欲しい人は朝ごはんを買っておくのもありです。忙しくならずにかえって大自然でのんびりを満喫できます。
しっかり睡眠をとる
疲れているのに目が冴えてなかなか眠れないのは、キャンプあるあるですよね。睡眠グッズを充実させて睡眠対策は万全に整えて臨みましょう!
- 寝心地のいいキャンプマットや枕を揃える
- アイマスク・耳栓を用意
- 防寒アイテムを用意
- 虫対策をしておく
いつもと違う環境だからこそ、寝具ギアにはこだわっておくのがおすすめです。少しかさばりますが、自宅から枕を持ってくるのもいいですよ。枕が同じだけでリラックスしやすくなりますし、車では腰用のクッションになったりします。
冷えて眠れなくなることが多いキャンプでは、カイロや防寒着などをしっかり用意しておくのもポイントです。気になる虫への対策はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
朝は早めに起きる
撤収作業で焦らないために、朝ははやめに起きるのがおすすめです。
朝ごはんタイムをのんびり楽しめて、チェックアウトまでの撤収作業にも余裕を持てます。焦らずに過ごせるので、車で移動するまでの疲れが軽減されます。下記の小技も活用しながら、有意義な1日をスタートさせてくださいね。
- 食べ終わった皿はキッチンペーパーでサッと拭いておく
- 洗ったものは水切りカゴでまとめて運び、テントでゆっくり拭き取る
- 朝は器にラップをして洗い物を減らす、または使い捨てにする
- ウェットティッシュで拭いて持ち帰り、家ですぐ洗う
- デイキャンプを追加しておき、のんびり撤収する
テントのメンテナンスは外注もおすすめ
帰宅後のキャンプギアのメンテナンスは一苦労ですね。そのため、汚れはキャンプ場でしっかりと落としておくのがベストです。車内も汚れません。
面倒に感じる場合やひどい汚れの場合は、テント専門クリーニングを活用するのもおすすめです。キャンプ場やコンビニから汚れたまま送れて、汚れ落としから乾燥までしてくれるので、帰宅後のメンテナンスも不要になりますよ。
テントが汚れてきたタイミングや、雨に濡れてしまったときのリスク回避にも役立ちますよ。
手間や負担を楽にするキャンプギア活用法
キャンプギアをうまく使えば、体の負担を軽くできます。余分なアイテムは削ぎ落としつつ、機能的なキャンプギアを採り入れてみましょう。
ここでは、キャンプの手間暇を軽減するWAQアイテムの活用方法をご紹介します。
初心者でも設営・撤収が楽になるテント「WAQ Alpha T/C」
初心者1番の難所であるテント設営と撤収を、圧倒的に楽にしてくれるWAQのワンポールテント。
これだけで設営できるオールインワン仕様で、誰でも10分ほどで組み立てられます。慣れていなくても三角の素敵なシルエットが完成しますよ。
火の粉が燃え移りにくいTC素材で、近くで焚き火をしても安全です。テントの近くで焚き火ができるのは便利でちょっとうれしいですよね。
雰囲気のあるビジュアルと機能性も兼ね備えたオールシーズンのテントは、時間にゆとりを持ちたい方だけでなく快適性を求める方にもおすすめ。環境疲れも軽減します。
ゆったりソロ&デュオタイプと4〜5人対応のファミリータイプもあるので、キャンプスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
キャンプ前の重労働を軽減させるアウトドアワゴン「WAQ アウトドアワゴン」
家から車までの荷物運びは、キャンプ前なのに重労働!ファミキャンやグループならあるあるですよね。それを一挙に引き受けてくれるのがアウトドアワゴンです。
耐荷重150kg・106Lの大容量サイズで少ない往復で持ち運び可能。幅8.5cmの特大タイヤで、凸凹道でもグングン進んでストレスフリーです。
ハンドルの長さが調整可能で、男女問わず操作しやすいのもポイント。
さらにウッド・アルミの天板のオプションをつけることでテーブルの代用にもなります。
立って座っての繰り返しに終止符を打つギアボックス「WAQ SIDE GEAR BOX」
「あのギアどこだっけ?あそこにしまったかな…よっこいしょ。」この繰り返しの経験ありませんか?ちょっとしたことが面倒で地味に疲れが溜まりますよね。そんな悩みを解消してくれるのがテーブル横やチェア横に取り付けられるギアボックスです。
テーブル周りの細々したギアを整理できて、椅子から立つことなく手元でスマートに作業できます。
約40mmの小型ランタンが取り付けられるホルダー・サイドポケット付きで、夜でもサッと取り出せるよう配慮されています。
超重要!快適な眠りにつけるアウトドア寝具
WAQでは、キャンプでも快適に眠るための寝具ギアを取り揃えています。
WAQ RELAXING CAMP MAT シングルサイズ
翌日に疲れを持ち越さないためにも、ぐっすり眠れる優秀な寝具ギアは外せません。その要であるのが、底つきしない質のいいキャンプマット。
「WAQ RELAXING CAMP MAT シングルサイズ」は、幅70cmのワイドさに加えて厚さが10cmもあるのが特徴。低価格帯で厚み10cmは希少ですよ。極圧ウレタンでふかふかな寝心地、マット表面の肌触りもいい。
ぜひレイアウト後は横になってゴロゴロと休憩タイムを味わってみてください。疲れをとりながらも楽しみのひとつになるはず。
設営時はバルブを開けて放置しておくだけで自動膨張 。吸気モード・排気モードをワンタッチ切り替え、撤収時はしっかり圧縮できます。
R値8.5※と高い断熱性で、冬でも快適。ダブルサイズやコット専用マットもあるので用途に合わせて選んでくださいね。
※断熱性を表す数値で高いほど冷気を防ぐ。R値5.0以上で厳冬期にも対応できるとされている。
WAQ 2WAY フォールディングコット
「狭くて安心して寝られない、ギシギシ音が気になって眠れない」なんていわせない。静音設計の190×65cmの幅広コットです。
600Dポリエステル※の厚手シートは、沈み込みが少なく寝返りが打ちやすいのが特徴。
※D(デニール)は布の強度の高さを表す単位
150kgの重さも支えられるので、休憩時には2人分のベンチとしても利用できます。立ち上がりが楽な高さに調整しておくのも疲れ軽減のコツ。
コットの両サイドには、ギアボックスやランタンなどをつけられるループがついていて、荷物を取るための立ち疲れ軽減に期待できます。
専用マットと組み合わせて、より極上の眠りを目指してみてくださいね。腰痛のある人にはとくにおすすめです。
WAQ 2WAY WIDE COT
地面からの熱や冷気をシャットアウトしながらも、ゆったり眠りたい人にぴったりなWAQのワイドコット。ノーマルタイプと比べて210cm×81cmと幅&長さがアップしていて、大柄な方にもうれしいサイズ感です。
レッグフレームは3本から4本に。便利な機能は変わらずに、安全かつ楽に寝返りが打てます。
工夫次第でキャンプ疲れは回避できる!
キャンプはしたいけど、なんだかいろいろ考えるのに疲れてしまったな……。
そんなときは、無理せずグランピングスタイルを楽しむのも疲れ対策のひとつ。せっかくギアを買ったんだからもったいないと、頑なにならなくてもOKです。
キャンプは自由!をモットーに疲れ対策をすれば、ここは自分でやりたい、ここは手を抜いてもいいといった新しいキャンプスタイルがきっと見つかりますよ。