キャンプツーリングは高速道路と下道、どっちがいい?

キャンプツーリングで移動する手段は高速道路と下道に大まかに分けることができます。
この記事では、どのような人に高速道路の利用がおすすめできるか、どのような人に下道がおすすめできるかを、目的やニーズの観点からまとめてみました。

結論から言えば一長一短。好みやシチュエーションに合わせて選ぼう

下道か高速か、結論から言えば「一長一短」であり、どちらにも独自の楽しさやメリットがあります。
以下で、それぞれの手段の利点などを紹介していきます。

スピード重視なら高速道路一択

目的地までストレスフリーでスピーディに行きたい、移動ではなく、現地でのアクティビティに時間を割きたいという人であれば、高速道路一択です。
信号や渋滞に悩まされることなく、快適なライディングを楽しむことができます。
目安ですが、同じルートを下道と比較した場合、2~3分の1程度に移動時間を短縮することができます。

高速道路の特権、サービスエリアを楽しもう

高速道路でいくのであれば、サービスエリアも楽しむべきです。サービスエリアといえば
トイレやコンビニ、レストランの利用で使う人がほとんどだと思いますが、実は最近のサービスエリアはものすごく進化しており、温泉や宿泊施設、
体験型のアミューズメントを備えているサービスエリアなどもあります。
高速道路を利用するのであれば、このようなスポットがルート上にないか、チェックしてから旅程を組むといいでしょう。
短い日程の旅でも濃い中身にすることができます。

殺風景になりがちなのがマイナスポイント

高速道路は基本的にどこまで行っても似たような景色が続きます。そのため長時間のライティングだとどうしても飽きやすく、人によっては楽しめません。
景色が単調になるので注意力が散漫になり、居眠り運転や事故の発生率が上がるというデータもあります。
ここは好みで結構別れるポイントなので、実際に試してみるのが一番いいでしょう。

荷物の落下にはくれぐれも注意

そこまで交通量の多くない下道であれば、キャリアに括り付けたアウトドアアイテムなどが万が一走行中に落下したとしても、
停車して落とした場所まで拾いに行けば回収することができます。
ですが高速道路の場合だとこれがまず不可能です。一度落としたらその荷物は戻ってこないと心得ましょう。
また、落としたことに気づいても逆走などせず、サービスエリアや緊急停止エリアに停車したのちに、サービススタッフに連絡をしましょう。

時期によっては下道以上に渋滞する

お盆休みなどの行楽シーズン、週末などの時期は、特に都心に近いエリアにおいてものすごい渋滞が発生することがあります。
可能な限りこのような時間帯を避け、うまく迂回できるルートを計画するといいでしょう。

景色をゆっくり楽しみたいなら下道

のんびり景色を楽しみたいのであれば下道がおすすめできます。
海沿いや山道、高原など、ルート次第ですが様々な日本の形式を下道で楽しむことができます。
移動そのものをアクティビティとして楽しみたいという人は、下道一択といえるでしょう。

テクニカルなライディングを楽しむことも可能

高速道路であれば、険しい山脈もトンネルで簡単に突っ切ることができますが、その反面面白みに欠けると感じることもあります。
下道であればルート選択の自由度が高く、あえて険しい旧道などをルートにすることでテクニカルなライディングを楽しむことが可能です。
技術に自信がない人にはあまりおすすめできませんが、一度試してみるといいでしょう。

下道ならではの楽しみ「道の駅」

道の駅は、全国の主要な国道沿いにある無料の休憩施設です。
ちょっとした食堂やお土産屋さん、地元でとれた野菜や果物などの直売もあり、ツーリングの楽しみにしているライダーも数多くいます。
全国の道の駅を網羅したガイドマップがあるほどで、道の駅を目的地にするライダーがいるほどです。
下道ルートであれば、ふらっと立ち寄れる道の駅の選択肢も増えるので、道の駅での体験をさらに楽しむことができます。

ゆきとかえり、1回目と2回目で分けるのもおすすめ

往路と復路でルートを分けるというやり方もおすすめできます。
たとえば、都心から諏訪(長野)まで行く場合、国道20号と中央道の2つのルートがありますが、「行きは体力
満タンなので20号線でのんびり、帰りは疲れているだろうし中央道でサクっと帰ろう」といったルート選択ができます。
他にも、「前には高速を使っていったけど、今回は下道で行ってみよう」などといったこともできます。
同じ目的地でも手段を変えるだけで、前回とは全く異なる体験を味わうことが可能です。

さいごに

いかがでしょうか。下道にするか高速道路を使うかというのは、結構好みがわかれる部分です。
両方の手段を試してみて、自身の好みはどちらかといった点を明確にしてみるといいでしょう。

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