キャンプサイトに入るとき、出るときに気をつけたいこと

キャンプ場でのマナーは非常に重要です。
キャンプ場は自宅などのプライベート空間ではないので、お互いに気持ちよく、快適に過ごせるような配慮が求められます。
そこでこの記事では、キャンプサイトに入場するときや、後始末をして退場するときに気を付けておきたい事項をまとめました。

キャンプサイトに入るときに気をつけたいこと

まずは、いざキャンプ場に入場するときに気を付けておきたいポイントをまとめました。悪気がなくてもついやってしまいがちなマナー違反もありますので、ぜひチェックしてください。

定められたチェックイン時間内にチェックインをする

キャンプ場に入場可能な時間帯はキャンプ場ごとに定められています。多少の融通がきくこともありますが、基本的には定められた時間内にチェックインをする必要があります。
チェックインの開始時刻、終了時刻はキャンプ場のホームページを見ればわかります。
これをチェックして、いつ自宅を出発するかなどの予定を組むと、スムーズにキャンプをおこなうことができます。
渋滞などで既定の時間内にチェックインができなさそうな場合は、管理棟に電話などで一言いえば、対応してくれます。
管理棟の電話番号をあらかじめ控えておくといいでしょう。

きちんと敷地内にテントを設営する

キャンプの敷地は明確に定められており、エリア外にテントを設置することはご法度です。
他のキャンパーの迷惑になりかねないことはもちろん、安全面でも問題になります。
エリアの外は安全が確保されておらず、崖の付近であれば土砂崩れや落石、川のそばであれば増水による浸水などのリスクがあります。
もちろん、エリア外でトラブルに巻き込まれてもキャンプ場には一切責任はないので、自業自得になります。

フリーサイトでは譲り合いの精神が大事

サイトがきちんと区画整理されたオートキャンプ場の場合、陣取り合戦をする必要がありません。
しかし、フリーサイトはどこからどこまでを自分の陣地にするかはキャンパー
にゆだねられているので、これがしばしば問題の火種となります。
自分たちのエリアをどこまでにするかはキャンパーが決めるのですが、しばしば常識の範囲外のエリアを占領するキャンパーがいます。
もちろん、これはマナー違反です。
自分たちのテントの数や人員に合わせて、必要十分な面積を利用するよう心がけましょう。

(特に夜間で)騒音を出さないように気をつける

渋滞などのイレギュラーで移動に時間がかかってしまい、現地入りが夜になってしまう、といったことはよくあります。
こういったときに注意したいのが、周りのキャンパーへの配慮です。夜間は音が響きやすく、車やバイクの音、テント設営時のちょっとした音、おしゃべりの音などが周りのキャンパーの迷惑になる場合もあります。
車の音などはどうしようもありませんが、工夫できるところはうまく工夫して、なるべく音を立てないようにしましょう。

キャンプサイトを出るときに気をつけたいこと

お次に、キャンプサイトから退散して、帰宅をする際に気をつけたいことをいくつかご紹介します。入るときももちろんですが、出るときのもキャンパーのマナーが試されます。

ゴミをきちんと持ち帰る(ポイ捨てしない)

キャンプサイトにゴミ箱が設置されていることはまれです。ほとんどのキャンプ場では自分たちで出したゴミはすべて、自分たちで持ち帰ることをルール化しています。
テントのあと片付けなどをして退散するときには、ぜひ自分たちが使ったサイトを見まわし、小さなゴミが落ちてないかチェックしましょう。
小さな紙ごみ、ペットボトルのふた、割りばしなど、ついつい見落としがちなゴミがあるはずですので、そのようなごみをきちんと回収して、退散しましょう。
来た時よりも美しくが大事です。

レンタル品はきれいにして返す

現地で貸出返却ができるレンタル品を利用するキャンパーも多いと思います。レンタル品は借り物ですので、元の状態で返すことが理想的です。
特に、イスやテーブルなどには食事の食べこぼし、汚れが付着しがちです。
濡れ雑巾などで軽くふいて、きれいにしてから返却すれば、管理人もきっと喜んでくれます。
焚火の後始末も忘れずに。すすが残っているのはよくない
また、ほかにやってしまいがちなマナー違反が焚火の後始末をおこたることです。
すすは自然に還るのでそこまで神経質になる必要はありませんが、あまりにも後始末ができていないと次にそのサイトを使うキャンパーの迷惑になります。
水で流すなど、最低限の掃除をしておきましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
お互いに気持ちよくキャンプを楽しむためにも、マナーはきちんと守りたいものです。
今回紹介したマナーを守り、快適なキャンプライフを送りましょう。
また、今回紹介したポイント以外にも、気を付けておきたいことはあります。
キャンプを楽しみながらルールやマナーを学び、アウトドアスキルを磨くといいでしょう。

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