キャンプ場での突然の悪天候にスムーズに対応する方法| WAQ OUTDOOR JOURNAL

キャンプシーズンを外さなければ快適にキャンプができるのですが、天気予報通りにならないこともそれなりにあります。
現地でひどい雨風に見舞われると、せっかくのキャンプを十分に楽しめなくなります。
そこでこの記事では、キャンプ場で不運にも悪天候に見舞われてしまった場合の対策、やっておきたい事前準備などについてまとめています。
準備不足でひどい目に合わないためにも、ぜひチェックしておいてください。

キャンプに悪天候はつきものであることを理解する

雨

まず、「キャンプに突然の悪天候はつきもの」ということを理解しましょう。
山の天気は変わりやすいとよく言いますが、その言葉通り山の天気は本当に予測できません。
つい一時間前まで晴れていたのに今は土砂降りの雨、なんてこともよくあります。
天気予報は基本的にあてにせず、雨対策は常におこないましょう。

レインウェアなどの雨対策は万全に

たとえ天気予報が晴れだとしても、最低限の雨対策はしておくようにしましょう。
特に、レインウェアと傘は人数分必須ですので、必ず準備しましょう。
いかにもアウトドア向 けの製品でなくても、コンビニなどで売っている数百円のものでOKです。
また、雨で衣類がびしょぬれになることもあります。シャツなどの下着類も余分に持っ て行くと安心です。
衣類や傘のほかに、防水スプレーがあると安心です。
ウェアの上に吹きかけることで、撥水効果を持たせることができます。
防水スプレーはホームセンターなどで販売されているので、事前に1本買っておくと安心です。

車の中などに濡らしたくないアイテムをしまえる状態にしておく

晴天であればグッズを野ざらしにしておいてもOKなのですが、
雨が降っているときには 何かしらの手段でグッズが濡れるのを防ぐ必要があります。
車の中など、いざというときにアイテムを避難させることができるような「避難場所」を確保しておきましょう。
手持ちの傘を地面に立てて、グッズが雨で濡れるのを防止する のもいい手段です。
車ではなくバイクでキャンプに来た場合には、リアキャリアやシート下のラゲッジスペースなど、密閉可能なスペースにアイテムを避難させましょう。
バイク本体にカバーをか ければなお安心です。
テントやタープは濡れてもいいような設計になっていますが、そうではないものは基本的に濡れないように工夫する必要があります。

トランプやUNOなど、テントの中で遊べるグッズを持って行く

長時間雨が止まない場合、テントや車の中にこもりっきりの状態になります。
スマホをいじって暇をつぶしてもいいのですが、小さい子供などがいるとそうもいきません。
そのような場合に備えて、トランプやUNOなど、室内で複数人数で楽しめるカードゲー ムなどを持って行くといいでしょう。
かさばりませんし、スマホや携帯ゲームなどのように電池切れになる心配もありません。

キャンプ場が主催する室内アクティビティがある場合もある

一部のキャンプ場に限られますが、管理棟の中で子供向け工作教室などの室内アクティビティが開催されることもあります。
管理棟のスタッフに聞いてみるといいでしょう。
悪天候の時の暇つぶしにはぴったりですので、そのような室内アクティビティがあれば積極的に参加しましょう。
子供と大人で一緒に参加できるものも結構あります。
アクティビティの料金が無料の場合もありますが、サイト代とは別に支払う必要がある こともあります。

ひどい悪天候なら退散も考えよう

せっかくの休みを棒に振るようでもったいないと感じるかもしれませんが、天候が回復する兆しがないのであれば途中で退散するのも一つの手です。
雨風の中無理して滞在しても、風邪をひくだけであまり意味はありません。
そのまま直接帰宅をしてもいいのですが、どこかで屋内型のアクティビティをかわりに行うのがおすすめです。
場所によっては難しかもしれませんが、このような施設は割とどこにでもあります。
Google MapなどのGPS機能を使えば、最寄の屋内型施設を検索することができるのでおすすめです。

キャンプ場のアナウンスも注意して聞く

災害レベルのひどい暴風雨が来た場合、キャンプ場が閉鎖になることもあります。
このようなアナウンスはキャンプ場に設置されているスピーカーなどで放送されるこので、アナウンスがないかも合わせてチェックしましょう。
また、山の中のキャンプ場の場合、キャンプ場につながる道で土砂崩れが発生する危険性などが生じることもあります。
災害レベルの暴風雨の場合に勝手に動くと危険を増加さ せることになるので、まずはスタッフの指示を仰ぎましょう。

さいごに

たまの休みで行うキャンプだからこそ、悪天候のときの対策や、もしもの時の代替策なども入念に立てておきたいものです。
また、突然のイレギュラーに対応する際のノウハウを実践することで、アウトドアスキ ルを磨くこともできます。

今回紹介したノウハウや知識を生かしてみてはいかがでしょう か。

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