種類が豊富な焚火台!目的に合わせたベストな選び方

焚火台はキャンプのマストアイテムではないものの、
キャンプをより楽しくするアイテムであることは間違いありません。
焚火を囲んでコーヒーを飲む、夜にたわいもない話で談笑するといったことには、
体験した人にしかわからない楽しさがあります。

この記事では、焚火台の導入を検討しているキャンパー、どんな焚火台にすればいいのか悩んでいる
キャンパー向けに、焚火台の種類やそれぞれの特徴などをまとめています。

焚火台とは?

焚火台は、ポールなどの足場に金属製の大きなお皿のようなものがくっついたアウトドアアイテムで、
この皿の上に牧や炭をくべて火を起こして使います。耐熱性の高いステンレス製のものがほとんどで、
各アウトドアメーカーが様々な形、タイプの製品を販売しています。

石などでできた据え置き型の焚火台がキャンプ場に設置されていることもありますが、
たいていの場合、キャンプ場で焚火をする場合はこの焚火台を持っていく必要があります。
また、ほとんどのキャンプ場では、地面の上で直接牧を燃やす、いわゆる「直火」を禁止していますが、
そのようなキャンプ場でも「焚火台を使えば焚火OK」な場所が多いです。

直火禁止のキャンプ場で焚火をする際には焚火台が重宝します。

焚火台にはどんな種類のものがある?

焚火台と一口にいっても、その種類はさまざまであり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
サイズもミニコンロと呼ばれる10 cm四方のものから、本格的なキャンプファイヤーが楽しめる大型のものまで
様々です。

ミニコンロ

ミニコンロは、一言でいえばおひとり様向けの焚火台です。
四角柱状の形をした製品がメジャーで、中に炭や木を入れる構造になっています。
ほとんどの製品は片手で持てるミニサイズで、折りたためばスマホや財布と同じくらいの大きさまで小さくできます。
木材よりも木炭での利用が向いています。

温泉旅館なんかでよく使われる固形燃料を使えば、ちょっとした料理用コンロとして利用できます。
このミニコンロのデメリットは、コンパクトであるがゆえに燃焼スペースがかなり狭く、
牧を相当細かくしないといけないことです。キャンプ場などで売られている牧は相当大きいので、
ミニコンロを使う際にはウッドチップなどを前もって用意しておくことがおすすめです。

ファイアースタンド

ファイアースタンドは廉価版の焚火台であり、ステンレス製の足場に耐熱メッシュシートが
ついただけのシンプルな構造になっています。
メッシュの下からも空気が入るようになっていて、シンプルながら非常に燃焼効率がいいです。
また、パーツがポールとメッシュシートだけなので、かなりコンパクトに収納することができます。
BBQや調理に使うことはできず、あくまでも焚火に特化した製品です。

焚火台

四角錐をさかさまにした形のもの、逆さ富士のような形のもの、中華鍋に足がついたようなものなど多岐にわたります。一般的に焚火台といえば、これのことを指すことが多いです。
ファイアースタンドと同様に、下からも空気が入ってくる構造になっているので、
地面の上にかまどを作っておこなう直火よりも火を安定させることができます。

また、ほとんどの焚火台には、焼き網やプレートが付属しています。
これ一台あるだけで焚火はもちろん、牧の代わりに炭を入れてBBQや鉄板料理を作ることだってできます。
そのほか、上から鍋をつりさげて料理をする焚火台ハンガーを用いれば、本格的な鍋料理なんかもできます。

一斗缶

通常であればごみになる一斗缶は、実は立派な焚火台になります。
一斗缶の素材はクロムメッキスチールなのでかなり高温や火に強く、焚火台にはぴったりです。
長い間の使用には向いていませんが、数回の使用なら十分耐えます。

ただ、一斗缶のままだと空気の通り道が確保できないので、側面に穴をあけるなどの工夫が必要です。
ちょっとしたDIYが得意な方であれば、挑戦してみてはいかがでしょうか。

焚火台を選ぶ際のポイント

お次に、焚火台を選ぶ際に考慮したいポイントをいくつかご紹介します。

料理をするかしないか

焚火台を使って料理をするかどうかは、焚火台を選ぶうえで重要なポイントです。
グリルやコンロを別途用意するつもりか、それとも焚火台とグリルを兼用にするかで、
どの製品を選ぶべきか決まってきます。
焚火台を料理で使うつもりがないのであれば、お手頃なファイアースタンドでもOKです。

おひとり様か、大人数か

おひとり様であればミニコンロや、小さめのファイアースタンドで事足りるでしょう。
大人数で火を囲んで談笑、みたいなことをしたいのであれば、
通常サイズの焚火台が2つ以上あってもいいかもしれません。

まとめ

焚火台と一口にいっても種類はピンキリです。また、今回紹介したもの以外の変わり種
アイテムもあるので、アウトドア用品店などで実際に物色しながら、長く愛せるアイテム
を見つけてみてはいかがでしょうか。

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