バーベキューの豆知識!炭の種類と簡単な火おこしの方法

バーベキューで食材を焼くために欠かせない炭。
おそらく多くの方が何の気なしにホームセンターやスーパーなどで比較的価格の安い炭を選ぶと思いますが、
炭にも何種類か種類があるのをご存知でしょうか!?
種類によって値段が違うだけでなく、火の起こしやすさ、発生する煙の量などに違いが出てきます。
今回はそんな知っていると良い炭の種類と、簡単に火おこしできる方法もご紹介しようと思います!

炭の種類

定番のマングローブ炭

ホームセンターなどでもっともよく見かけるのが
このマングローブ炭です。材料は名前の通りマングローブ系の木からできており、
不揃いな形をしていてすぐに砕けるぐらい脆いのが特徴です。

メリット
・すぐに火を起こしやすい
・比較的価格も安く、ホームセンターなどで
手軽に購入できる。

デメリット
・燃え尽きるまでの時間が早い(だいたい2時間ぐらい)
・肉の脂などで日が燃え上がりやすい
・煙が上がりやすく、衣服等にも臭いがつきやすい。

マングローブ炭のいいところは他の炭に比べて火おこしが簡単なところです。
しかしその分燃焼時間も短いのでそれなりの量が必要になって来ます。
初心者でも取り扱いやすく、バーベキューに不慣れな方にはおすすめの炭になりますが
デメリットでもある煙の量や独特のあの臭いが気になるかもしれません。

とはいえホームセンターなどで簡単に手が入るのもおすすめのポイントです。

黒炭

ナラやクヌギを原料として作られているのが黒炭です。
炭になった状態から均一にカットされているため、全ての隅が同じ大きさで
揃っています。

メリット
・火が簡単につきやすい
・同じ大きさの炭で揃えられているため、火力の調節がしやすい。
・火持ちがよく、そこまで量を用意する必要がない。
・煙や臭いが発生しにくく、炭の匂いが衣服につきにくい。

デメリット
・マングローブ炭に比べて値段が高め
・ホームセンター以外では売っていなことがある。

メリットでもある火がつきやすく燃焼時間が長いというのはとても嬉しいポイントですね!
独特の匂いや、隅から発生する煙も出にくいので衣服に匂いがつくこともかなり軽減されるはずです。
ただし、安価なマングローブ炭よりも値段は高くなってしまいます。
そこさえクリアできれば一番お勧めできる炭ですよ!

白炭

どなたでも聞いたことがある”備長炭”もこの種類になります。
釜内で焼き上げた後、灰などを混ぜ合わせた消し粉を被せて消火するため
炭の表面が白くなります。
その表面の白さから”白炭”と呼ばれています。

メリット
・圧倒的に火持ちが良い。
・黒炭よりも発生する煙や、臭いがほとんどない

デメリット
・火おこしにすごく時間がかかる
・十分な酸素量がない場合はすぐに火が消えてしまう。
・備長炭などからもわかる通り、値段が高い。

デメリット部分を見てもらってもわかる通り、バーベキューで使用するには
非常に扱いずらい炭になります。
圧倒的な火持ちの良さがありますが、初心者の方にとってバーベキューで炭に火がつきにくいのは
デメリットが大きすぎるのではないでしょうか?

オガ炭

材木の加工時に出る大量のおがくずを圧縮し、成型し直したものをオガ炭と呼びます。
木を一から炭にするものではないため、均一な形・大きさなのが特徴です。

メリット
・火持ちが良い
・煙や臭いが少ない
・燃焼中に爆ぜにくい

デメリット
・火がつきにくい
・産地によって値段が大幅に変わる

使用される木材の産地によって値段の幅が大きく変わってしまいますが、
コストパフォーマンスに優れている種類になります。
また、性質や形状が備長炭に似ているため、「オガ備長炭」と呼ぶ場合も有ります。

BBQにおすすめなのは!

オガ炭に関していえば産地や原料のグレードで価格にかなりの幅がありますが、
総合的に見た場合、コストパフォーマンスの面ではオガ炭が優れていて、
火付けが簡単にできる手軽さでは黒炭の方に分があります。

どちらかの種類を状況で合わせて使い分けていくのがおすすめですが、
どちらか1つをおすすめする、となると僕はオガ炭をおすすめします!

しかし火おこしのしやすさは黒炭に負けてしまいますので
その点は許容する必要があります。

比較的簡単になる火起こしの方法

煙突効果を利用しよう!

空気は密度が低いため、暖められると上昇していく性質があります。
そうすると、上に逃げていった空気に変わって下から冷えた新しい空気が入ってきます。

簡単に説明しましたがこの現象を”煙突効果”と言って、この効果を利用することで
比較的簡単にオガ炭のような火がつきにくいものでも火おこしが可能です

方法もすごく簡単なのですぐに覚えられますよ!

1.炭を1つそこに置いて、その上に着火剤を置く。
(※空気の循環をよくするために網の上等で行う)
2.その炭を囲むようにして、筒状・もしくは井形の形になるように
炭を組み立てていく。
(※この時になるべく隙間が開かないようにするのがポイント)
3.着火剤に火をつけ、うちわなどでは扇がず待つ。

手順はこの3つになります!
想像よりも簡単なのでぜひ試して見てくださいね。

火おこし器具を使用する

チャコスタ
正式名称はチャコールスターターで、炭専用の火起こし器具です。
先ほどの煙突効果を利用して手軽に火おこしできる器具で、チャコスタの中に着火剤と炭をセットして火をつけ、
そのの状態のまましばらく放置するだけで簡単に着火できます。
放って置いても火がつくので女性でも安全に火起こしが可能です。

ガストーチを使用する
チャコスタとは違ってガスバーナーで燃やし続けることで着火させる力技の方法です。
ずっと同じ所に当て続けなければいけませんが、着火剤と併用するとより効果的になります。
1つ持っておけば食材を炙る時にも使用できるので一つは持っておけば色々な使い方ができるので便利!
炭の種類によっては火の粉が待ってしまう点に注意が必要です。

まとめ

今回は豆知識として、これからのバーベキューで役立つであろう炭についてご紹介しました!
普段何気なく選んでいた炭でも、種類によって特徴が違ってくるので
この機会に選んで見てはいかがでしょうか!?

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