LEDにはない暖かな光。灯油ランタンがおすすめ!

夜のキャンプサイトを明るく照らすのに必要なランタン。
最近ではLEDライトを使用したランタンもあり、室内での使用も簡単になってきました。
しかし、暖かな灯油ランタンの明かりは、昼間とは違うキャンプサイトの夜をお洒落に照らしてくれます。
日頃のメンテナンスも簡単で扱いやすくキャンパーにも人気のあるアイテムです。
今回はそんなオイルランタンの魅力をご紹介します!

・灯油ランタンの種類

ハリケーンランタン式

フュアーハンドのランタンに代表されるようなタイプのランタンです。
本体上部から取り込んだ空気がフレーム内を通って燃焼します。加圧式のようなマントルを使用するのではなく
アルコールランプのような平芯を使用し、ランタンの大きさによって芯の大きさも変わります。
構造自体は単純ですが、炎が安定しやすく燃焼効率が非常に高いのが特徴です。
容量にもよりますが、10-20時間点灯するものから最大のもので70時間ほど連続で燃焼可能なものもあります。
サイト全体を照らすランタンとしてはあまり使えませんが、サブランタンやテーブルランタンとして
性能を発揮します。

加圧(圧力)式

タンク内の燃料を、ポンプを使って圧力をかけて気化させ、燃焼させるタイプのランタンです。
”マントル”と呼ばれる袋状の繊維を炭化させて使うのが特徴です。
気化した燃料が熱せられてマントルが発行する仕組みなので、圧力が低下すると綱領も暗くなります。
その場合は加圧する必要がありますが、そこまで頻繁に圧力をかけることはありません。
光量がとても高くサイト全体を照らせるだけの明るさがあるので、メインのランタンとして使用されている方が多いです。
注意点として、炭化させたマントルはとても壊れやすいため、使用中の取り扱いには十分気をつけてください。

使用する燃料の種類

灯油

家庭でもストーブ等で使用することもあるおなじみの燃料です。
値段も比較的安価なのが特徴で、ランニングコストを抑えることができるのもポイントの1つですね。
ガソリンスタンドなどで調達することが可能で、手に入れやすいのも特徴ですが、
使用中に灯油独特の匂いがするので、その匂いが苦手な方はパラフィン系のオイルをおすすめします。

パラフィンオイル

灯油を精製して作られたオイルです。
灯油独特の匂いがないのが特徴で、テーブルランタンなどの身近に置くランタンなどに使用するのがおすすめです。
価格は灯油よりも高く割高感はありますが、ボトルに入った状態で販売されているため初心者でも取り扱いやすいので
まずはこちらから使用するのがおすすめです。
また最近では虫が嫌がる匂いを混合させているパラフィンオイルも販売されているので
虫除けと兼用して使用するのもおすすめです!

圧力式ランタンの大まかな着火方法

1.タンク内に燃料を注ぐ

まずは燃料の注入を行いましょう。
タンク内が満タンになるぐらい入れるのではなく、8割ぐらいの量まで
注ぐようにしましょう。
満タンにしない理由は、後ほど行うポンピングでタンク内の圧力を高めるため、空気が必要になるためです。

2.ポンピングを行う

圧力式のランタンは”ポンピング”と呼ばれる作業がする必要があります。
一見手間に思えますが、このポンピングこそがランタンの醍醐味でもあるので回数をこなしていけば慣れてきますよ。
とは言ってもやることは簡単で、タンク部分にあるポンプを使ってタンク内に空気を送り込み、圧力をかけるだけです。
だいたい5~60回くらいが目安で、ポンプがある程度固くなれば終了です。
かといってあまりやり過ぎてしまうと圧力が強すぎて燃料漏れが発生してしまうので注意が必要です。

ポンピングを行う前には、燃料バルブが締め切られていることを確認しましょう。

3.マントルの取り付け

次に発光元となるマントルを取り付けていきます。
繊維状で袋の形をしているため、誤って破ってしまわないように注意し、
付属している糸で縛って固定させます。

4.プレヒートを行う

ポンピングを終えると、ポンプ部分をしっかりロックしてから燃料用のアルコールをランタン内に注ぎます。
注ぐ場所はランタン内部のマントルを取り付けた下部分に受け皿のような場所があります。
受け皿が満タンになるぐらいまで油を注いだら、チャッカマン等で火を入れて点火しましょう。

間違いやすいのがこの部分なのですが、火を着けたからと言ってすぐに燃料バルブを開けてしまわないようにしましょう。
プレヒートはランタン内部のジェネレーターを温める目的なので、この時点で燃料を注入しても着火はしにくいので
注意しましょう。

5.着火させる

プレヒートで着火させた火の色が赤色から青色に変わったところで燃料バルブを開けばこれで着火は完了です。
バルブを開けるときは、一気に解放させるのではなくゆっくりと徐々にバルブを開いていく方がいいですね。

火の勢いが強くなりすぎた時はバルブを締めるだけで鎮火させれるので落ち着いて対応しましょう。
大まかな手順としてはこの5つになるので、初心者でも手順さえしっかりと頭に入れておけば
すぐに点火させることができますよ。

※今回ご紹介したのはあくまでも大まかな着火手順になるので、詳しい方法については
各メーカーの説明書等をしっかり読んでくださいね。※

・まとめ

今回は灯油式ランタンの種類と、燃料の種類などをご紹介しました。
どちらのタイプも、非常に扱いやすくLEDには出せないアタt神のある光が魅力的です!
これからのハイシーズンに向けて、一度検討してみてはいかがでしょうか?

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