今年活躍したキャンプ道具をお手入れしてみよう!

キャンプなどで使用し終わったアウトドア用品、軽く汚れを落としたままそのまま収納してませんか?
また次のシーズンに使うことになるし、どうせまた汚れるから、とお手入れを後回しにしてしまっている方も多いのではないでしょうか。ある程度使用したら、その都度しっかりとメンテナンスしておくことが長く快適に使用していくための基本です。あまりキャンプ用品のお手入れをしたことがない方は、ぜひこの機会にメンテナンス方法を覚えておきましょう!

・アウトドア用品の敵は湿気と汚れ!

アウトドア用品は使うたびにきちんと手入れをしておくと楽ですが、なかなかそうもいかないのが現実ですよね。
キャンプからの帰宅後は疲れてしまい、そのままメンテナンスするとなると面倒くさいことは手を出したくないのがホンネではないでしょうか。しかし、使用後の手入れをどれだけできるかで用具の寿命や昨日部分の劣化具合も変化して来ます。

使い終わったアウトドア用品のメンテナンスは大きい分大変なイメージがありますが、手間のかかるものではありません。
基本的に、キャンプ用品にとって気をつけなければならないのが”湿気””汚れ”です。

この二つを取り除いてあげれば、大きなトラブルを避けることができます。特に日本では高温多湿・雨の多い気候のため、注意していてもアイテムに湿気が付着してしまいます。自宅での保管でも、場所によって湿気がこもりやすくなるので、キャンプ場で湿気を取り除いたとしても、保管時しているときにも湿気が溜まってしまう可能性が高いです。

もうひとつの”汚れ”に関しては、できる限り現場で落としてくるのが原則です。汚れやすい調理器具に関しては、衛生的に考えても、なるべく使用直後に清掃しておきたいですね。とはいっても、その場での充分な手入れはしにくいのが現実ですよね。
どうしても帰宅してからしっかりとした手入れが必要になります。

・タープ・テントの手入れ方法

1.葉っぱなどのゴミを取り除く
お手入れが終わってからの掃除がしやすいように、室外でできるのが一番ですが、室内で行う場合はなるべくフローリングの上にテント・タープを広げましょう。本格的に手入れをする前に、ゴミが付着していないかを確認しましょう。水拭きをする前に、ゴミは除去しておきましょう。

2.雑巾で汚れを拭き取る
次は水を含ませた雑巾で全体の汚れを拭き取っていきます。屋外で使うテントやタープは、目では見えにくい小さな汚れもついています。目に見える汚れはもちろんですが、パッと見ただけでは汚れていないような部分も合わせて、全体的に拭いておくことが必要です。

※ポールなどの部品もしっかりと拭く
ポールにも当然汚れが付着していますし、インナーテントの内部にもゴミなどが入り込んで意外に汚れていることが多いです。ちょっとした汚れからカビが発生してしまうので、細部までチェックは抜かりなく!

地面に常に埋もれているペグは錆びやすいので十分に汚れを落としておきましょう。
雑巾だけではなかなか落とせない場合は、暖かいお湯を使うと汚れが落ちやすくなるのでおすすめです!

3.しっかりと乾かす
汚れを取り除いたあとは、テントを完全に乾燥させます。この乾燥がしっかりできていないと、カビの発生の原因になるのでとても重要です!生地に施された防水コーティングは、紫外線によって少しずつ劣化してしまうので、できれば日陰で干すことをオススメします。
室内だとなかなか乾きにくいので、早く乾かしたい場合はエアコンや浴室乾燥機を使うのがおすすめ!水拭きのみで1日、水洗いをすれば2〜3日はそのまま置いて様子を見ましょう。
インナーの内側など、乾きにくい部分が問題なく乾いていればお手入れ完了です!

4.汚れがひどい時は水洗い
雑巾で落としにくい汚れの場合は、水洗いをしてしまいましょう。防水生地用の洗剤を使って部分的に洗っていきましょう。防水コーティングも少しずつ劣化してしまうので、なるべく洗剤は少量で、スポンジを使う部分も汚れがひどい箇所だけにとどめておきましょう。

・寝袋(シュラフ)のお手入れ

シュラフも意外と汚れている
テント内で主に使用するので、見た目からはあまり汚れていないように見えます。ですが、睡眠時にはどなたでも汗をかいているので、皮脂や湿気など目では見えないものが付着しています。
また先ほども言った通り、テント内に入って来た埃がついてしまうこともあります。汚れが溜まってくることによってシュラフ自体のパフォーマンスも低下してしまうので手入れしておきましょう!

化繊タイプの寝袋とダウンタイプの寝袋では手入れ方法が違って来ますが、今回は使っている方が多いであろう化繊タイプのお手入れ方法についてご紹介します。

ぬるま湯で汚れを落とす
30〜40度に設定したぬるま湯に中性洗剤を少量使用すると汚れが落ちやすくなります。浸した寝袋を満遍なくもみ洗いし、汚れが出て来たらきれいな水に入れ替えて洗う工程を繰り返し汚れをしっかり出します。

中綿までしっかり乾かす!
洗い終わったら、しっかりと水気を切って干して乾燥させます。外側は比較的乾燥が早いですが、中綿は乾きにくいので不十分だとカビの発生の元になります。風がよく通る場所で2~3日ぐらいは様子を見つつ干しておきましょう。

まとめ

今回は汚れが溜まりやすいテントや寝袋に焦点を当ててお手入れ方法をご紹介しました。
せっかくのお気に入りのアイテムをできるだけ長く使い続けられるよう、今年使い終わったキャンプ用品をしっかりとお手入れしてあげましょう!

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