コツを覚えてスムーズに撤収しよう!テントの撤収のコツ

キャンプをする上で最後の大仕事とも言えるのが、テントの撤収作業をはじめとしたキャンプ道具の片付け作業ですよね。
設営時よりも段取りが重要のため大幅に時間がかかってしまう事もあります。撤収作業に余分な時間をかけ過ぎてしまうとそれだけで疲れてきますし、キャンプ場を出る時間が遅れてしまったために渋滞に巻き込まれてしまったなんてこともありえます。
今回は撤収時に押さえておくべきコツをいくつかご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね!

・撤収日のタイムスケジュールを決めておく

キャンプ場では11時〜12時をチェックアウト時間に設定しているところが多く、早いところであれば10時に設定されているキャンプ場もあります。朝起きてからチェックアウトするまでの短い時間の間に、帰りの支度から朝食の用意、キャンプ道具の撤収を行います。ソロキャンプの方とファミリーキャンプの方では、支度にかかる時間が違ってきますから、自分にあったタイムスケジュールを決めていきましょう。
簡単に撤収の手順をご紹介します。

撤収時の手順

1,寝具類・ランタンの片付け
まずはもう使わないであろうアイテムから先に片付けていきます。
夜寝るときに必要なシュラフ・マットや明かりを灯すためのランタンなどを先に片付けてしまいましょう。

2,テント内の掃除、乾燥
テント内にある残りのアイテム等も掃除と並行して片付けておきましょう。
まだ使うかもしれないものはタープの下に、:もう使わないと思うものは寝具類と一緒にしてしまうか、車に積んでしまいましょう。
また、テントはしっかりと乾燥させてから収納することが重要なため、しっかりと汚れ・水分を乾燥させておきます。

3,BBQグリル・キッチン道具
朝食を済ませた後に、同じくもう使わない調理器具を片付けていきましょう。
後処理に手間がかかるBBQグリルは、使用前にあらかじめ分厚めのアルミホイルを敷いてから火起こしするようにしておくと後片付けも簡単になりますよ!

4,テントの撤収
テントがしっかりと乾燥していればテントはもう撤収してしまいましょう。

5,タープ周辺に残っているものの撤収
テーブルやクーラーボックスは撤収中の休憩スペースや荷物置き場として使えるため、
タープを片付ける直前に片付けましょう。

6,タープの撤収
他のものを全て片付け終えたら、最後にタープを撤収してしまいます。

簡単に撤収の手順をご紹介しました。
撤収日に雨が降ってきた場合は濡れて欲しくないものから先に片付けていってもいいですし、前日の夜にある程度片付け作業をしておけば
ゆっくりできる時間も長く取れますのでご自分の好きなタイムスケジュールを組んでみてください。

・テントをうまくたたむコツ

水気はしっかりと取り除く
テントをたたむ上で重要なのがしっかりと水気を拭っておくことです。
雨が降っていなくても夜露などで濡れてしまうもの。晴れた日であれば日差しで乾燥させることができますが、
自然乾燥が難しそうな場合は雑巾などを使用してなるべく水気が残らないようにしましょう。
撤収時にこれをしっかりと行うことで帰宅してからの作業が楽になります。

その1:ジッパーは少しだけ開いておく
テント内部にも湿った空気は入り込んでいるため、インナーテントのジッパーは少し開けておきましょう。
そうすることで、たたんだときに内部の空気が外へ逃げやすくなります。

その2:ミニほうきやチリトリを活用する
どんなに気をつけたつもりでも埃や地面の砂はテント内へ入ってきてしまいます。
そんなときにあると便利なのがミニほうきとみにチリトリ。
小さいのでかさばらないため車に積んでおくだけで便利ですよ。

・ロープ・ペグの外し方のコツ

その1:ペグについた汚れはしっかり落とす。
キャンプ場の土質や、ペグの形状によっては汚れがつきやすいものがあります。
ペグの材質によってはそのままにしておくとすぐに錆びてしまうこともあるので、地面から引き抜いたらそのままにせず汚れを落としておきましょう。
ロープもテントから全て外してしまうのではなく、つけたままにしておくと次回から設営時間を短縮できますよ。

その2:ペグが外れないときはアイテムを使おう!
地面にしっかりと打ち込んだペグはなかなか抜けないこともあります。
そんなときは無理に引き抜こうとせず、専用で販売されているアイテムを使いましょう。

・フライシートをたたんでいく

フライシートやインナーテントをたたむ時のコツは、ポールケースの幅を目安に綺麗に折りたたんで行き、なるべくシワも伸ばすようにする。です!
最初になるべく四角くなるように形を整えておき、そこから半分に折り、またそこから折りたたむ…..というようにしてコンパクトにして行きます。
最後はポールケースを芯にして空気を抜きながら丸めていけば”完成”です!
文字で見ると難しく感じるかもしれませんが、【四角い形に整える】【幅はポールケースを目安に】【空気を抜きながら丸める】を意識しておけばスムーズに撤収できますよ。

※注意点
テントの折り目を毎回同じ箇所にしてしまうと、その部分だけ記事が痛みやすくなってしまうのでなるべく前回とは違う箇所を折りたたんで収納するようにしましょう。

・ポールを抜く時のコツ

その1:押して抜く
ついつい入れる時とは反対にポールを引き抜こうとしてしまいがちですが、引き抜くと中でパーツが使えてしまいてこずることも。
押して抜くようにポールを抜いていけば、中でつっかえにくくスムーズにいくのでオススメです。

その2:ポールは中央から折りたたんでいく
ショックコードがきれてしまうことを防ぐため、ポールは中央から折りたたむことをオススメします。

・まとめ

今回はテントの撤収のコツをご紹介しましたがいかがでしたか?
心がけるべきポイントは”次回のキャンプを考えた撤収を”です。乱雑に扱うことは簡単ですが、その結果テントがすぐにダメになってしまった。。。なんてことにならないよう、次の設営を考えた撤収を心がけましょう。
初心者の方は撤収時間に余裕を持って、もしも時間が余ったときはゆっくりしたらいいか。ぐらいの気持ちでいけばちょうどよく追われると思います!

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