初心者にオススメのシングルガスバーナーの選び方

キャンプやアウトドアシーンに持っていくと活躍してくれるシングルバーナー。【登山やキャンプになれてきたし自分でごはんを作ってみたい】【気持ちのいい朝にコーヒーを淹れてリラックスしたい】時や、今までよりもさらに楽しめる可能性を広げるのに欠貸すことのできないアイテムでもあります。では、実際にたくさんある種類の中からどれを選べばいいのか。
今回はそんなシングルガスバーナーの特徴や選び方についてまとめてみましたのでぜひ参考にしてください。

・シングルバーナーの種類

シングルバーナーの中でも、使用するガスや形状の違いなどでいくつかタイプがあるので、まずはその特徴を紹介します。

対応するカートリッジの違い
ガソリン式…ガソリン式は燃料にホワイトガソリンなどの液体燃料を用いるバーナーです。
カセットボンベ缶(CB缶)…家庭でも使われることが多く入手しやすい、OD缶と比べると価格が安く出回っている。
アウトドア缶(OD缶)…アウトドア専用のため、CB感に比べてハイパワーな火力ができる構造、かさばらないが全体的に価格は高め

バーナーの形状の違い
一体型…カートリッジを基台とするので、バーナー本体をコンパクトの収納することができる。
分離型に比べるとちょっとした料理に向いている。あまり大きな調理器具を使うことはできない。
分離型…バーナー本体やゴトク(調理器具を載せる爪の部分)がガス缶から分離しているため、重心が安定しやすく重いなべや少し大きめのフライパンでの調理も可能。一体型に比べると収納力は劣る。

・対応している燃料の違い

次に、先ほどもご紹介した対応しているガス管の種類についてもう少し詳しくご紹介します。

1.ガソリン式
ガソリン式はホワイトガソリン以外にも、車に使用するガソリン類や灯油などを使用できるものもあります。
そのためレギュラーガソリンやディーゼルを使用するタイプはバイクツーリングなどとの相性が良く重宝します。
特徴としては
・使用前のポンピングや燃料・圧力の抜き取りなど、少し手間がかかる
・構造が単純なため頑丈な作りのものが多い
・燃料費に対するコストパフォーマンスが高い

デメリットとしては、使用前にポンピングと呼ばれる加圧作業やプレヒートなど、ガス缶に比べると使用後までのメンテナンスが面倒に感じるかと思います。しかし、容器自体が頑丈なため長く使えて、その都度風合いや愛着が増してきますから自分だけの道具を作り上げることができます。また、ガス式に比べると使い終わった空き缶などのゴミを少なくできるのもメリットですね。

2.CB缶タイプ
CB缶はOD缶と比較しても安価なものが多く、家庭用カセットコンロとの互換性もあるため非常に使い勝手が良いです。
以前までアウトドア用バーナーにはOD缶を使用するのが主流でしたが、最近は徐々にCB缶を用いることが多くなってきています。
特徴として
・家庭用カセットボンベも使えるため燃料費が安い
・コンビニ等でも簡単に入手することができる
・OD缶に比べて火力は劣ってしまう

バーナー本体の価格はOD缶タイプに比べると高い傾向にありますが、ランニングコストを考えた場合に費用が逆転するものさえあります。
どのガスバーナーが良いのか迷われた場合は、燃料の調達が簡単なCB缶タイプをオススメします!

3.OD缶タイプ
ガスを使用するタイプの共通点として、ガソリンに比べて操作が非常に楽です。
OD缶の特徴として
・本体価格が安価なものが多いが、燃料費が高め
・アウトドア専用で作られているため、満足度は高い
・CB缶よりも低音での使用に優れている。

・登山での使用においては現在でも主流である。

OD缶は以前まではアウトドア用ガの規格として、ランタンなどの互換性のあるアイテムが多いのがメリットでした。
しかし、現在ではLEDランタンが主流になりつつあるため互換性のメリットは少なくなってきています。
ただし、登山での使用においてはガソリンに比べ操作が手軽であり、CB缶に比べて低温での使用が得意なこともあり、
現在でも主に使われているタイプでもあります。

せっかくお気に入りのガスバーナーを見つけても、対応している燃料の違いをしっかりと把握しておかないといざ使用するときに間違ったものを購入してしまっていた、、、なんてことになりかねません。燃料ごとの特徴をしっかりと覚えておきましょう

・シングルバーナーの選び方

バーナーの種類で選ぶ
シングルバーナーの種類には一体型と分離型があります。両方揃えてしまえば使用するときのシチュエーションに合わせてケースバイケースで使い分けることができますが、どちらか一つでもキャンプで使用する分には全然問題ありません。

コンパクトにまとめられる一体型
一体型は商品開発が進み軽量化が進んでいます。
そのためソロキャンプなどで荷物を軽くしたい人にオススメです。燃料缶に直接取り付ける構造のため着火するまでに手間がかからず、すぐ着火できるのが特徴です。しかし、ガス缶の上に本体を装着する形でどうしても重心が高くなりやすく安定性は低くなります。良く使われる用途としては、お湯を沸かすなどの使い方がシンプルなケースが多いです。

安定感に優れた分離型
燃料部分が本体と離れている分離型は、本体そのものの重心が低くなるため大きめの調理器具でも安定した調理が行えます。多人数で行うキャンプでは共同使うものとして1つ持っておくと便利ですよ。また、ガソリンを使用するタイプの場合タンクを加圧することで燃料の噴出を一定に保つことができ、冬のキャンプような気温が低い場合でも安定した火力を保ってくれます。
一体型に比べると本体部の重量があること、実際に着火するまでにポンピングなどが必要になるため、手間がかかります。

・まとめ

いかがでしたか?
シングルバーナーを一つ持っておくだけで、キャンプ中にできることがグンと広がるため、新しい楽しみ方を見いつけることができるはずです。朝起きて、シングルバーナーでお湯を沸かしてコーヒーを飲んでみてくだい!これぞキャンプの楽しみ方!と思っていただけるはずです。

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