初心者でも登れる雪山のチェックするべきポイント

これから冬の季節になり、雪山に行ってみたいけど初心者にはきっと無理かも。と思っていませんか?
もちろん難易度が高い雪山にいきなり登ろうと思っても途中で断念する可能性が高いです。しかし山に入る時期や登る山をしっかりと選べれば、登山初心者の型であっても登ることが可能です。そこで今回は、雪山ならではの魅力や山選びのポイント、登山時の注意点についてまとめて見たので参考にしてください。

・雪山の魅力とは

初めて本当の雪山に登ったらきっと感動すること間違いナシの銀世界が広がっています。上に広がる澄んだ青空と、眩しくなってしまうほど真っ白な雪のコントラストにまずは感動することでしょう。私たちが慣れ親しんだ街中に降る雪と全くの大自然の中に降る雪の違いに、きっとあなたも圧倒されるはずです。

雪がしんしんと降り積もる雪山を進むと、あたりがすごく静かなことに気づくと思います。一緒に登っている仲間たちと一歩ずつ雪を踏みしめて歩を進めると、聞こえてくるのはサクサクととっても気持ちいい音!ついつい夢中になってしんどいながらも登っているとき、高いところから見渡す景色、どれも最高の思い出になること間違いナシです。
そんな中、何と言っても格別なのが休憩中に飲む暖かい飲み物!気温が低い場所で暖かいコーヒーでも飲みながら喋り合う時間は何者にも代えがたいほど至福の時間になるでしょう。

・初心者でも登れる山の特徴

では、初心者でも比較的登りやすい雪山とはどのような山になるのでしょうか?
レベルを初級者・中級者・上級者と分けるとして、まずは標高の違いや山の晴天率、例年どれぐらいの積雪量のある地域なのかどうかなどをチェックするようにしましょう。

標高が高ければ高いほど、当然気温が低く寒くなるわけですから雪が振りやすく積もりやすくもなります。そんな中をはじめのうちから登るのは困難なため、まずは1000m~2000m前後の標高の山である程度の高さまでロープウェーが通っているところがオススメです!

ある程度場所の目星がつけば次に晴天率を見ましょう。山の天気は変わりやすく、常に不安定で突然天候が悪くなることも珍しくありません!ですから、なるべく統計が取られており天候が変わりにくく晴天率が高い山がいいでしょう。

残りは積雪量がどれぐらい多い地域なのかどうかです。日本海側は比較的積雪が多いですよね。それに比べて太平洋側はあまり雪が降らず、積雪もそこまで多いわけではないので、初めての時は日本海側の雪山にはいかずになるべく雪が少ない場所を選んだ方が雪崩が起きる可能性も少なくなります!

・雪山にいく時の服装

服装はレイヤリングが大事
これは登山だけの話ではなく、キャンプやウィンタースポーツなどをする時でも基本となるものです。
ウェアを、”アウターレイヤー””ミドルレイヤー””ベースレイヤー”に分けて着用することにより、行動中の体温調節を簡単に行うことができなおかつ汗による冷えをなくすことができます。
特にアウトドアアクティビティをする際は、レイヤリングをきっちりできていることが重要になってきますので必ず把握しておきましょう!各レイヤーの効果にちぃてまとめて見ましたので参考にしてください。

・ベースレイヤー
肌に直接触れている下着のことをベースレイヤーと言い、登山中に出た汗を吸い取る役割が必要。登山は普段よりも格段に運動量が多く汗をたくさんかきやすいため、すぐに汗を吸い取り早く乾いてくれるものがおすすめです。長袖か半袖が一般的ですが、女性用に向けてスポーツブラやタンクトップ型の製品も販売されています。

素材別の特徴としては、化繊の製品は速乾性が非常に優れています。ウール素材は吸湿性に少し劣ってしまうものの、防臭効果が優れていて保温性が高いので冬にオススメです。そのほかにもUVカット加工や防臭加工がされていたりなど色々なものが販売されているので、使用するシーズンに合わせて選びましょう。

・ミドルレイヤー
肌着とアウターの間に着るものをミドルレイヤーと呼びます、保温力の高いフリースや長袖シャツ、インナーダウンなどのアイテムがよく使用されています。冬であれば保温力の高いフリースを、夏などの暑い時期なら通気性に優れた半袖シャツなど、季節によって必要になってくるアイテムは変わってきます。これも活動される季節によって選ぶものが変わってきますので必要になれば購入していきましょう。

・アウターレイヤー
一番外側に着るジャケットがアウターレイヤーです。風・雨・気温などのあらゆる条件から身を守るウェアで、防水性、防風性、透湿性などの機能が必要となります。夏は厚手のアウターを常に着ているわけではなく、持ち運びやすくて透湿性など必要な機能が備わった快適な着心地の”ソフトシェル”をバックパックの中に入れておくと便利です。

冬の登山時はソフトシェルではなく、厳しい気象条件を想定した完全防水・防風の”ハードシェル”が必須です。ダウンジャケットは保温力が高いため、気温の低い場所では重宝しますが、一度濡れてしまうとなかなか乾かないためハードシェルとしては使用できないので注意が必要です。

・ボトムスは季節に合ったものを
トップスは体温調節が簡単にできるレイヤリングが基本ですが、ボトムスは簡単に脱ぎ履きできないのでその季節に合ったものを選びましょう。試着して履き心地がよく、歩きやすいものを選びましょう。

・登山をする時の気をつけたいポイント

初心者向けと言われている低山であっても絶対に安全・安心とは言い切れないのが登山です。今まで歩きやす買ったとしても、いきなり歩きにくくなることもあります。常に日が当たっているところはすぐに雪が解けますが、日が当たらないところは雪解けが遅くなります。日陰の場所や北に面している斜面など、場所によっては雪が凍っている場合もあルノで気をつけて進みましょう。

紫外線対策を万全に
UV対策というと夏のイメージが強いかと思います。しかし雪山でもしっかりとしっかりと準備しておかないと大変なことになります。あたり一面の雪に反射した日光はかなり強く、昼間の雪山はかなり眩しいです。日焼け止めやサングラスを忘れないようにしましょう。

無理はせずこまめに休憩をする
初めての雪山登山ではどれぐらいのペースで行動すればいいのかわからなくなってしまいがちで、ついつい慣れている人と同じペースで登ってしまいますが絶対にやめましょう。無理に人と同じペースで移動してしまうと早く疲労してしまい怪我のリスクも高くなってしまうので、多少離れてしまっても必ず自分のペースを守りましょう。
また水分補給や休憩をこまめにとり、脱水症状を引き起こさないよう注意も必要です。

・まとめ

今回は雪山登山で知っておきたい注意点についてまとめて見ましたがいかがでしたか?
初めての雪山はかなり神秘的で感動すること間違いなしなので、無茶はせず、無理のないペースで楽しんでくださいね!

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