アウトドアでも使えるBluetoothスピーカーの選び方

楽しいアウトドアをさらに盛り上げてくれる音楽。スマートフォンからだと充電や音質、音量などが心配になりますよね。そんな時はBluetooth搭載スピーカーを使用するのがオススメです。
テントの設営中や、焚き火を囲ったリラックスタイムなどの雰囲気作りに。より一層楽しいキャンプにするために、電源などを気にせず使えるスピーカーを選んでみませんか?

・アウトドアで聴く音楽は特別

アウトドアと音楽は最も相性の良いものの一つだと思います。
夏の定番である野外音楽フェスなども好きな方は多いのではないでしょうか?お気に入りの音楽を外に持ち出してさらにキャンプを楽しいものにしましょう!
サイト内ではタープのフレーム部分やテーブルの上に置いて食事をしている時に流したり、焚き火を囲みながら等使用できる場面は様々です。大音量で楽しむというよりかは、あくまでキャンプを楽しむのがメインで音楽は小音量でBGMとして使うに留めておきましょう。

また、キャンプでの使用だけでなくそれ以外のアウトドアでの活動に持っていくのもオススメです。
防水対応しているモデルならビーチなどの水辺での使用できますし、持ち運びが苦じゃない小型のスピーカーならバッグに取り付けての登山や、自転車に取り付けが可能なものも販売されているので使えるシチュエーションはかなりあります。

・選び方のポイント

基本的な要素を知っておく
せっかくアウトドアで音楽を聞くのであれば高音質なもので楽しみたいですよね。これまでのBluetoothスピーカーは、有線のものに比べて大幅に音質が大きく下がるのが正直なところでしたが、現在ではBluetoothの規格の進化や高音質コーデックへの対応が進み、少し前のものより音質がよく、設定も簡単なものが増えています。
高音質なBluetooth製品を選ぶためのポイントまとめてみましたので、以下の点に注意して選んでみてください。

1.対応コーデックを知る
コーデックとは、スマホの音源をBluetoothの電波で送るために音源を圧縮して変換する仕組みのことをさします。いくつかの種類の規格があるのですが、送信側のスマホの対応規格と、受信側のスピーカーで対応規格が揃っていなければなりません。
現在だと、音質が良い順にLDAC、apt-X、AAC、SBCの4つのコーデックが存在しています。

例えばiPhoneの場合AACとSBCのみの対応となっており、音質がいいLDACやapt-Xに対応しているスピーカーをせっかく購入しても、iPhone側で対応していないため意味がありません。apt-Xは主にAndroidの方に対応機種が多く、一番音質の良いLDACは対応している機種がまだまだ少ないのが現状です。

自分がお持ちのデバイスと合わせて、購入を検討しているスピーカーがどのコーデックに対応しているかを確認するようにしましょう。

2.音の大きさで選ぶ
Bluetoothスピーカーに限らずスピーカーは基本的に出力が高ければ高いほど、大きい音を出すことができるようになっています。おおよそ5Wぐらいあれば外で音楽を聴くのに困らない出力と言えます。ただし、広い場所での使用する場合などは、もう少し出力の高いものを購入しましょう。

ただ、一つ注意していただきたいのは、出力が大きいものが必ずしも音質の部分でも優れているとは限らないということです。音の大きさを知るための判断材料が出力の大きいか小さいか、ということを知った上で選ぶようにしましょう。

3.防滴・防塵の仕様について
アウトドアでの気をつけたいのが、砂ぼこりや水の侵入してこないかどうかですよね。
アウトドア用に販売されているスピーカーには大抵防滴規格の”IPX”防塵規格の”IP”で表記されています。
【防滴規格】
IPX1からIPX3は基準が曖昧なため、基本的にはIPX4以降に対応していれば防水性能があると判断して良いでしょう。

IPX4:あらゆる方向からの飛沫に対する保護
IPX5:あらゆる方向からの噴流水に対する保護
IPX6:あらゆる方向からの強い噴流水に対する保護
IPX7:一時的(30分)に水に浸かった状態に対する保護
IPX8:完全な水没に対する保護

【防塵規格】
こちらもIPX3までは緩い基準でのため、最低でもIP4X以上に対応している製品選ぶようにしましょう。

IP4X ・・・直径1.0mmの外来固形物まで保護(ワイヤーなど)
IP5X ・・・粉塵が内部に侵入せず、若干侵入しても正常運転を阻害しない
IP6X ・・・粉塵が内部に侵入しない

どちらも数字が高くなるほど性能がよくなりますが、それに合わせて価格も上がってきますので製品を比較してご自分に適したものを探してみましょう。

4.駆動時間を比較する
どのスピーカーでも駆動時間は充電タイプと電池式タイプの2種類に分けられます。
充電・電池どちらでも使える商品も販売されています。

室内で使うぶんにはあまり関係ありませんが、アウトドアなどの電源がないような場所で使うのであれば、電池式のものを選ぶか、もしくは充電式でも連続駆動時間が長く設定されているものを使えば安心できます。

・使用する際の注意点

自分の好きな音楽をキャンプで聴けば最高にリラックスできますし、特別な時間を味わうことができます。

しかしもちろんそのキャンプ場で楽しんでいるのは自分だけではありません。
他のキャンパーの方達への配慮があってこそ。自分が好きで聞いている音楽が他の人にとってはそうでなかったり、キャンプ場で静かに過ごしたいとお考えの方もいます。

またキャンプ場では利用者同士のトラブルを防ぐため音を出す行為を禁止しているところも。もしキャンプ中に使用することをお考えの方は、キャンプ場の注意事項も事前に確認しておくことをお勧めします。また注意事項に記載がなくても夜中まで音楽を流したりなどはやめておきましょう。

・まとめ

いかがでしたか?
キャンプに音楽をプラスするとさらに特別な時間を過ごすことができます。
購入を検討する際は、お使いの機器の対応コーデックを確認してから購入するようにしましょう。
またキャンプ場の注意事項も合わせて確認し、ご自分だけでなく周りで楽しんでいる方達も存分に楽しめるよう配慮しましょう。
以上のことに注意して、楽しいアウトドアライフを満喫してください!

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