初心者でもわかるテントの設営場所や注意する点

キャンプを行う際にベッドルームの役割を果たす、テント。
少人数向けのコンパクトで軽量なものから、家族やグループ向けのゆったりとしたものまで
様々な種類のテントが販売されています。

安価なものから初心者の方にオススメの使い勝手のいいモデルまでありますので、
ご自分のスタイルにあったものを選び、大自然の中でくつろげる空間を作りましょう。

・パーツの種類と名称

ペグの種類

ペグとはテントやタープが風で飛ばされないようにするための杭のことです。
通常であればテントやタープを購入するときに付属品としてついてくるものですが、
上級者向けの商品には付いていない場合もあります。

材質は金属製とプラスチック製に別れ、金属製は比較的軽いジュラルミン製やチタン製、アルミ製といったものがあります。軽いものは持ち運びに楽なのですが、破損や湾曲しやすいといった弱点もあります。

ペグの打ち方・抜き方

ペグは地面に対してだいたい45度の角度で打ちます。これはテントの裾や張り綱を固定する時も同様です。 最初から全て打ち込もうとせずに少し残すように打ち込んでください
テントを建ち上げて、どこも固定していない時に強い風が吹いた場合、風で飛ばされてしまう恐れがありますので早めに固定しましょう。

ペグを抜くときはハンマーを使い引っ張るか、テコの原理で引き抜きます。
ハンマーが使いにくいときは石などを使用しましょう。
抜き終わったペグは劣化を防ぐため汚れを落としてから収納するようにしましょう。

テントのグレードを決めるポール

テントのグレードによって使われているポールの材質が異なります。
テントを初めて買うとき、買い換える際にはこちらも見てみましょう。

・アルミ合金
強度と柔軟性を兼ね備えた軽量な素材。

節目もフラットにできるので、テントポールに使用する上で最適な素材です。
ほかの素材と比べると高価なもののため、上級モデルに多く採用されています。

・スチール
十分な強度がありますが、重く、柔軟性に欠ける素材です。
そのため、天井などの柔軟性が必要な箇所に使われることはなく、テントのサイドポールなどに採用されていることが多いです。

・グラスファイバー
鉄と比べて軽量で柔軟性があり先ほど紹介したものよりも安価なため

コストパフォーマンスに優れた素材です。
ポールのつなぎ目に感具が使用されていることが多くスリーブに通す際に
引っかかりやすいというデメリットもあります。

・組み立てる際の注意点

設営場所選びのポイント

1.水はけの良い場所を選ぶ
雨が降ってきてもテントに雨水が入らないよう、水はけの良い場所を選ぶことが大切。
どうしても、水はけの悪い場所に設営しなければならない場合は、テントの周りに溝を掘ってしまうのも一つです。
また、木の下であれば水はけも良く直射日光や夜露から守ってくれます。
ただし、ポツンと立っている木の下は、落雷の可能性があるのでやめましょう!
虫や樹液が落ちてくることもあるので注意が必要です。

2.川辺の設営には注意
川辺は非常に危険です。キャンプ場では晴れていたとしても、上流では大雨が降り水位が急に上昇してきます。少しおかしいなと思った時点での撤収は大変危険ですので設営には十分に注意しましょう。

3.風向きに注意する
テントは、その特性上風に対してすごく弱いです。
海辺でのキャンプなど、風が吹きやすい場所に設置する場合は強風でテントが飛んでいってしまわないように風向きには注意しましょう。
設営時にも出入り口が風下に来るように設置すれば風に強くなり
テントが壊れる可能性を減らすことができます。

・使い終わった後のメンテナンス

1.汚れを落とす
幕の汚れを落とす場合、水で洗い流すか、乾燥させた状態でブラシなどで落としましょう。
頑固な汚れの場合は洗剤を水で薄めスポンジ等で軽くこすり汚れを落としてください。
あまり強くこすり過ぎたり、強い洗剤を使うと記事に施されている撥水加工が低下する可能性があるので注意が必要です。

2.撥水性について
撥水性能は使用していく上で必ず低下していきます。
表面についた汚れや水アカが層になり性能を低下させる原因となりますので
そうならないためにも使用後はなるべく洗うなどしてテントを綺麗に保つようにしましょう。

3.フレームもしっかりと乾燥させる
ポールについても汚れがついていたり完全に乾ききらないまま収納してしまうとサビなどの劣化につながり故障の原因となりますので幕体と同様に使い終わったら必ず汚れを落とし
完全に乾かしてから収納するようにしましょう。
サビ防止スプレーなどを使用することでサビの防止になりますのでおすすめです。

・まとめ

いかがでしたでしょうか。
自分にあったものを選び、テントの設置場所に注意してアウトドアを楽しんでくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA